あふぇりえいと

2009年9月2日水曜日

象と鯨図屏風を初公開 甲賀で若冲展

象と鯨図屏風を初公開
甲賀で若冲展

写真
開幕した秋季特別展「若冲ワンダーランド」(甲賀市・ミホ・ミュージアム)

  江戸時代中期の京都の画家伊藤若冲(1716~1800)の世界を紹介する「若冲ワンダーランド」が1日、滋賀県甲賀市信楽町のMIHOMUSEUM(ミ ホ・ミュージアム)で開幕した。昨年夏、発見され初公開の「象と鯨図屏風(びょうぶ)」や同時代の京都や大阪の画家の作品など約50点を展示している。

 京都新聞社共催の秋季特別展で、▽版画▽動植綵絵(どうしょくさいえ)への道▽若冲をめぐる人々など計8部で構成。水墨画の象と鯨図屏風(六曲一双、同ミュージアム所蔵)は第6部で紹介している。

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