あふぇりえいと

2012年1月31日火曜日

雨森芳洲:重文ずらり 江戸時代の儒学者、和歌や漢詩を特別陳列--長浜・高月観音の里歴史民俗資料館で1日から

雨森芳洲:重文ずらり 江戸時代の儒学者、和歌や漢詩を特別陳列--長浜・高月観音の里歴史民俗資料館で1日から

 ◇「芳洲の詩歌」 晩年の史料集め

朝鮮との平和外交に手腕を発揮し、教育者・言語学者としても名を残した江戸時代の儒学者、雨森芳洲(あめのもりほうしゅう) (1668~1755)が晩年に詠んだ一万首の和歌や漢詩などの史料を集めた特別陳列「雨森芳洲関係資料-芳洲の詩歌-」が1日から、高月観音の里歴史民 俗資料館(長浜市高月町渡岸寺)で始まる。肖像画など展示の11点はすべて国の重要文化財に指定されている。
 「雨森芳洲肖像」は1748(延享5)年、対馬藩に任官していた芳洲が第10次朝鮮通信史に随行した際、通信史画員が描いた絵とされ、日本国内で確認されている唯一の芳洲肖像画。唐服をまとい、儒巾(じゅきん)をかぶった当時81歳の像とされている。

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赤い実鮮やかに 東近江・百済寺でタマミズキ見頃

赤い実鮮やかに 東近江・百済寺でタマミズキ見頃

無数の赤い実をつけたタマミズキが日差しに映え参拝者を楽しませている=東近江市の百済寺境内で
無数の赤い実をつけたタマミズキが日差しに映え参拝者を楽しませている=東近江市の百済寺境内で

紅葉の名所で知られる東近江市百済寺町の古刹(こさつ)、百済寺境内の庭園で、タマミズキが無数の色鮮やかな赤い実をつけ、冬景色に彩りを添えている。

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2012年1月29日日曜日

トトロが「はし置き」に!?

トトロが「はし置き」に!?

一つ一つ手作り

家族で使える
家族で使える
   江戸初期創業の窯元、滋賀県 信楽町・明山窯(めいざんがま)で1点1点手作りしたはし置きで、使いやすさとトトロのかわいさを両立するためにスタジオジブリとムービック、明山窯担当 者が試行錯誤を重ね、構想から形状が決まるまで3か月以上、色合いについても2か月かかったという。信楽焼ならではの自然な風合いを生かした仕上がりに なっていて、一つ一つ形や表情、色合いが少しずつ異なる手作り感もポイントだ。

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SL力走、白銀彩る 滋賀で「北びわこ号」運行

SL力走、白銀彩る 滋賀で「北びわこ号」運行


煙を上げて雪の中を力強く走る「SL北びわこ号」=29日午前10時42分、滋賀県長浜市で
写真
ポニーの愛称で親しまれる「SL北びわこ号」冬の特別運行が29日、滋賀県内のJR北陸線米原-木ノ本間(22・4キロ)であり、黒く光る車体が白銀の雪景色を力強く走った。
 SLは昭和初期に造られたC56型。県の要請を受けJR西日本が1995年から季節ごとに運行している。
 29日は沿線に大勢の鉄道ファンがカメラを構えた。

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2012年1月27日金曜日

しが☆スポ:女子学童野球・あみんちゅ、「西日本」初V 「将来はリーグに」裾野拡大に期待

しが☆スポ:女子学童野球・あみんちゅ、「西日本」初V 「将来はリーグに」裾野拡大に期待

 昨年暮れに岡山県倉敷市で開かれた少女野球の大会「第3回西日本女子学童野球岡山大会」で、県内の選抜チーム「滋賀あみんちゅガールズ」が初優勝 を果たした。各地の少年チームで腕を磨く少女や指導者たちは「女子野球の発展のため、これからも頑張りたい」と話している。【柴崎達矢】
 12月17、18日に開かれた岡山大会には中・四国を中心に8チーム参加し、トーナメントで戦った。

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水ビジネス支援チーム、滋賀県が設置へ

水ビジネス支援チーム、滋賀県が設置へ

 滋賀県は26日、県内立地企業の水環境ビジネスを支援するため、国内外で商談や調査を行うプロジェクトチーム(PT)を2012年度にも設置する方針を表明した。県が強みを持つ水環境保全や流域管理の技術や経験を生かし、「琵琶湖モデル」構築を目指す。
 専門家や中小企業の代表らでつくる「しが水環境ビジネス研究会」が大津市の県庁で開いた第3回会合で、県が計画を説明した。
 25年に世界市場が90兆円規模に成長する見込みの水ビジネスを県内企業の活性化につなげる。県が提示したロードマップでは、12年度から産学官連携などによる技術やサービスの開発、販路開拓と合わせて具体的なビジネス化の検討や海外との人的交流を始める。

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2012年1月25日水曜日

全校カルタ大会:どれだけ覚えた?腕試し--高島・今津中

全校カルタ大会:どれだけ覚えた?腕試し--高島・今津中

 高島市立今津中(同市今津町)で20日、全生徒約370人が出席して「新春カルタ大会」が開かれた。同中は百人一首の習得を冬休みの課題にしており、「どれだけ覚えたか」を腕試ししている。
 あらかじめ各クラスごとに予選会を開催。その順位ごとに生徒をクラス横断的にグループ分けし、3学年合わせて79グループが本大会で腕前を競っ た。車座になった数人ずつのグループが体育館を埋め、国語の教師らが交代で絵札を読み上げると、生徒たちは歓声や悲鳴を上げながら、下の句が書かれた札探 しに集中していた。

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おいしがうれしが特産マーケット、大津市公設市場「朝市」と同時開催

おいしがうれしが特産マーケット、大津市公設市場「朝市」と同時開催


おいしがうれしが特産マーケット、大津市公設市場「朝市」と同時開催 モーツアルトを聴かせたサラダホウレン草
滋賀県産農水産物の直売や試食、商品展示などで地産地消をPRするイベント「おいしがうれしが特産マーケット」が1月28日、大津市公設地方卸売市場(大津市大江)で催される。

 滋賀県が主催する同イベントには、同県が推進する「おいしが うれしが」キャンペーン3周年を記念し、キャンペーンに登録する県内の店舗や事業者など1,000近いサポーターの中から20店が出店する。

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バレー木村ら税務署でe-TaxをPR

バレー木村ら税務署でe-TaxをPR

 バレーボール女子日本代表で、東レの荒木絵里香主将(27)中道瞳(26)木村沙織(25)迫田さおり(24)が24日、滋賀・大津市の大津税務署で国税電子申告システム「e-Tax」をPRした。荒木と木村はともに「3~4回目」と言うだけあって、慣れた手つきでパソコンとにらめっこ。荒木は「いいシステムなので、e-Taxでの早めの申告をお勧めします」とPRも手慣れたものだった。

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防火訓練:延焼を防げ 彦根城一帯で

防火訓練:延焼を防げ 彦根城一帯で

 「文化財防火デー」(26日)を前に22日、国宝彦根城天守前一帯で防火訓練があり、彦根市消防署や消防団員ら約140人が本番さながらの訓練を繰り広げた。
 「城内から出火。強風にあおられて天守に向けて延焼中」との想定で消防車など30台が出動。内堀の大手門、表門、黒門の3カ所から長さ20メートルのホース20~25本を天守前広場までつなぎ、十数カ所から一斉放水して本丸などへの延焼を食い止める訓練をした。

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2012年1月23日月曜日

滋賀県甲賀地方の妖怪と不思議話「鏡岩の鬼」

滋賀県甲賀地方の妖怪と不思議話「鏡岩の鬼」

滋賀県甲賀地方の妖怪と不思議話「鏡岩の鬼」

東海道の鈴鹿峠は、昔から難所の1つであったが、平安時代には「阿須波道」と呼ばれる官道となっていた。しかし、欝蒼とした林が覆って、昼間でも薄暗い場 所であった。やがて、鈴鹿山には鬼とその娘の鬼女「立鳥帽子姫」が棲みつくようになった。鬼の母子が住んでいる近くには大きな岩があり、その岩を二人は朝 晩毎日磨きあげ、鏡のようにしていた。そして鬼の母子は、岩に映る旅人や村人の姿を見るたびに、峠で待ち伏せし金品を取り上げては苦しめていた。母子は 「鏡岩の鬼」とに呼ばれ、人々に恐れられていた。

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滋賀に住みます芸人・原田良也さん、「プロ芸人選手名鑑」出版-即売会も

滋賀に住みます芸人・原田良也さん、「プロ芸人選手名鑑」出版-即売会も


滋賀に住みます芸人・原田良也さん、「プロ芸人選手名鑑」出版-即売会も 「プロ芸人選手名鑑」、滋賀に住みます芸人・原田良也さんが出版
吉本興業が進める「あなたの街に住みますプロジェクト」で、滋賀に「住みます芸人」を努める「ファミリーレストラン」の原田良也さんが、自身のツイッターや「芸人報道」(日本テレビ系)で企画していた「プロ芸人選手名鑑」(ワニブックス)が出版された。

 プロ野球選手名鑑のように同社所属の芸人を紹介する同書は、東京や大阪、地方といった活動場所ごとにチーム分けされ、ボケ担当を投手、ツッコミ担当を捕 手、反射神経抜群の芸人を内野手、大胆なプレイが持ち味の芸人は外野手と表現。原田さんならではの鋭く独特な表現で寸評を添え、408選手(芸人)を紹 介。

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2012年1月22日日曜日

自転車にやさしいまちへ 関西の団体、大津でフォーラム

自転車にやさしいまちへ 関西の団体、大津でフォーラム

「自転車マップ」をテーマに各地の団体が発表した「自転車まちづくり団体交流フォーラム」(大津市・旧大津公会堂)
「自転車マップ」をテーマに各地の団体が発表した「自転車まちづくり団体交流フォーラム」(大津市・旧大津公会堂)
自転車を通してまちづくりを考える関西の団体が集う「自転車まちづくり団体交流フォーラム」(輪の国びわ湖推進協議会など主催)が21 日、大津市浜大津の旧大津公会堂で開かれた。各地で作られている「自転車マップ」をテーマに、滋賀や京都、大阪などの各団体が制作の経緯や成果を報告し あった。
 おおつ環境フォーラム自転車にやさしいまちづくりグループの賀代純三さん(72)は、大津市内のサイクリングコースを紹介した 「自転車マップ」を8年前からシリーズで作り、定期的にサイクリングの催しを開いていると報告。また、自転車で走って「危険」と感じた箇所の改善を行政に 求めているとして、「自転車優先レーンの設置など安心して走れる環境作りを連携して進めたい」と述べた。

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[PR] 【10年で3億つくる!?】サラリーマンでもできる不動産投資! 滋賀 文字サイズ変更 小 中 大 このエントリーをはてなブックマークに追加 この記事を印刷 ヨシ刈り:琵琶湖の環境守ろう 商議所や同友会、労組員ら420人が参加

ヨシ刈り:琵琶湖の環境守ろう 商議所や同友会、労組員ら420人が参加--近江八幡 /滋賀

 近江八幡市円山町のヨシ地約1ヘクタールで21日、地元商議所や滋賀経済同友会、関西電力労組の組合員ら計420人が大掛かりなヨシ刈りに取り組んだ。
 国の重要文化的景観第一号に選定された近江八幡の水郷の中央部。小雨交じりの天気だったが、参加者はカマを手に、3、4メートルに伸びて枯れたヨシを手際よく刈り取った。

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2012年1月19日木曜日

「近江富士においで野洲」プロジェクト、本格始動-ふるさと富士で地域活性化

「近江富士においで野洲」プロジェクト、本格始動-ふるさと富士で地域活性化


「近江富士においで野洲」プロジェクト、本格始動-ふるさと富士で地域活性化 「情報誌「発信!発見!近江富士においでやす」とご当地カレーの「型」」
「近江富士」の愛称で知られる野洲市の「三上山」をキーワードに、昨秋から同市の団体、企業など8団体が「近江富士プロジェクト協議会」を立ち上げ、活動を始めている。

 同協議会の事業は本年度の滋賀県「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」にも採択され、情報誌の発行や、ホームページの開設、イベント開催などを通じ、周辺地域や団体の活性化を目指す。

 事務局を努めるNPO法人「びぃめ~る企画室」理事の柳田英代さんは「近江富士をシンボルマークに楽しいことをしていきたい」と話す。昨年10月に創刊 した情報誌「発信!発見!近江富士においでやす」では、三上山の魅力や全国の「ふるさと富士」の紹介、周辺施設でのイベントなどを紹介。2万5000部を 発行し、県内はもとより近県の道の駅などでも配布する。情報誌内容は同プロジェクトのホームページからも閲覧できる。

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琵琶湖の最深部で堆積物が噴き上がる

琵琶湖の最深部で堆積物が噴き上がる

琵琶湖北部の最深部で、湖底から堆積(たいせき)物が噴き上がる現象が活発に起きていることが滋賀県琵琶湖環境科学研究センター(大津市)の調査でわかった。熊谷道夫環境情報統括員は「湖底の環境が急激に変化しているのでは」と指摘する。

 ビデオカメラなどを搭載した潜水ロボットを使い、2000年から滋賀県高島市沖の水深約80~100メートルの湖底を南北十数キロの範囲にわたり調査してきた。

 堆積物の噴き上がる場所を数えたところ、07年12月の調査ではゼロだったが、09年12月には1キロ進むごとに2カ所見つかり、10年12月には9カ 所に増えた。今年1月は7カ所に減ったが、当初1~2メートルほどだった噴き出し部分の大きさが、2~5メートルに拡大していたという。

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2012年1月18日水曜日

防災展:グッズや心構え、災害へ備えを 市役所で展示--彦根

防災展:グッズや心構え、災害へ備えを 市役所で展示--彦根

 「防災とボランティア週間」(15~21日)に合わせ、市民の防災意識の高揚を図る「防災展」が彦根市役所1階ロビーで開かれている。東日本大震災から10カ月。来庁者の感心は高く熱心に見入っている。20日まで。

 非常用給水袋や保存水、ロープなどの避難用具セット、災害用トイレ、保存食セットなど防災グッズを中心にかまどベンチ、非常時の心構えや行動の仕方などを示したパネルなども展示している。

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琵琶湖博物館:県内や大阪、京都へ“移動” 体験型展示スタート--今月から

琵琶湖博物館:県内や大阪、京都へ“移動” 体験型展示スタート--今月から

 琵琶湖博物館は今月から、自然環境などに関する体験型の展示物を使った「参加型移動博物館」をスタートする。県内のほか淀川流域府県で開催予定。アケボノゾウの足跡模型など、完成した展示物の一部がこのほど、県庁で披露された。

 琵琶湖の環境や暮らし、歴史を広く知ってもらうのが目的。マザーレイク応援基金を活用し、今年度中に12の移動展示物を順次制作する予定で、まず5メートル四方の琵琶湖航空写真や県内で出土したゾウの歯形、足跡の模型が完成した。

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2012年1月17日火曜日

左義長まつり:ポスター完成 近江八幡で3月17、18日

左義長まつり:ポスター完成 近江八幡で3月17、18日


 近江八幡市の近江八幡観光物産協会は3月17、18日に日牟礼八幡宮で行われる「左義長まつり」のポスターを400枚作製、県内外の観光施設などに配布しPRに乗り出した。
 400年余りの歴史を持つ左義長まつりは国の無形民俗文化財で、湖国に春を呼ぶ奇祭として知られる。左義長に付けられる干支(えと)にちなんだダシ飾りは絢爛(けんらん)豪華で見応え十分。

ひこね丼:ご当地グルメ人気 3月末までキャンペーン

ひこね丼:ご当地グルメ人気 3月末までキャンペーン


 地元食材で新たなご当地グルメを売り出す彦根市の「ひこね丼祭」が14日、同市本町1の四番町ダイニング前広場で開かれた。人気キャラクターの「ひこにゃん」も駆けつけ、審査で選ばれた丼弁当が市民や観光客の人気を集めた。3月末まで「ひこね丼キャンペーン」が行われる。
 ひこね丼は、彦根藩の旗印「井」に「、」を加えると丼になることから、市制75周年記念事業として市が募集した。価格は700円以内を設定し、応募204品から書類審査で10品を選び、試食して優秀賞3点を決めた。

2012年1月16日月曜日

晴嵐ふれあいマラソン:湖岸、さっそうと 650人参加--大津

晴嵐ふれあいマラソン:湖岸、さっそうと 650人参加--大津

 大津市のなぎさ公園一帯で15日、「第27回晴嵐コミュニティふれあいマラソン」(晴嵐コミュニティ推進委など主催、毎日新聞大津支局など後援)が行われ、スポーツ少年団の子どもたちや家族連れなど約650人が初春の琵琶湖岸を駆け抜けた。
 小学校低学年、高学年、中学校、一般の各男女とファミリーの計9部門ごとに3~5キロのコースで行われた。午前10時半から順次スタートした参加者らは、沿道の声援を励みに、白い息を弾ませてゴールを目指した。

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幻の洞窟、全容解明! 立命大探検部

幻の洞窟、全容解明! 立命大探検部


立命館大(京都市)の探検部の学生が、滋賀県多賀町の霊仙山の中腹にある未知の洞窟を発見した。30年前に同部員が見つけ「一風洞」と 名付けたが、その後所在が不明になり、地元でも知られていない幻の洞窟と言われていた。今回は測量や生物採取など本格的な調査も行い、全容をほぼ明らかに した。
 部員は2010年、多賀町職員から「一風洞」の存在を知らされ、30年前の報告書が町立博物館などに残っていることが分かった。
 報告書は、厳しい寒さに耐えて山を歩いた様子などが書かれているが、洞窟の形状図は簡略化され、地図上の位置も間違っていた。そのため、後の部員が2回ほど探索に挑んだが発見には至らなかったという。
 今回、部員6人が一風洞探査チームを結成。10年6月から2日間の捜索で報告書の特徴に一致する竪穴洞窟を見つけ一風洞と特定。あらためて竪穴洞窟を降りるためのロープ技術を学び、11年10月に内部や周辺の調査を実施した。

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陸自今津駐屯地:戦車と綱引き、新成人ら祝う

陸自今津駐屯地:戦車と綱引き、新成人ら祝う

 陸上自衛隊今津駐屯地(高島市今津町)で11日、11年度15隊員の成人式があり、式典後、先輩の力を借りて戦車と綱引きし、大人の仲間入りを祝った。
 同地には第3、第10戦車大隊が駐屯。約38トンの74式戦車に競技用の綱を付け、新成人だけで引いたが戦車は前後に揺れるだけ。先輩隊員数十人が加勢すると、そろりと数メートル動いた。

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信楽焼:梅とコラボ、魅力発信 信楽高生徒ら、長浜市に22点贈呈

信楽焼:梅とコラボ、魅力発信 信楽高生徒ら、長浜市に22点贈呈

 長浜の新春風物詩「第61回長浜盆梅展」の開幕(20日)を前に、県立信楽高(甲賀市信楽町)の3年生らが校内の窯などで焼いた梅鉢用の陶器22 点を長浜市に贈った。3点は重さ約20キロの大作で、受け取った藤井勇治市長は「美しい梅と信楽焼の初春コラボに期待してほしい」と話した。

 昨年、同市から梅鉢制作の依頼を受けた同校では、3年生(セラミック科)の「課題研究・造形」の授業で、7人が校内の穴窯などを使い、2カ月がか りで大鉢3点(最大直径58センチ、高さ26センチ)と夜光塗料付きの鉢など小鉢19点を焼き上げた。同展会場(同市港町、慶雲館)で、大鉢にはしだれ梅 などを入れて展示、信楽高のスペースを設け、信楽焼の魅力をPRするという。

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2012年1月14日土曜日

炎が夜空を赤く染める 勝部神社で「火まつり」

炎が夜空を赤く染める 勝部神社で「火まつり」


激しい炎に照らされながら、勇壮に舞う若者たち(14日午後8時35分、守山市・勝部神社)
激しい炎に照らされながら、勇壮に舞う若者たち(14日午後8時35分、守山市・勝部神社)
燃えさかる巨大なたいまつに1年の無病息災を祈る「勝部の火まつり」が14日夜、滋賀県守山市勝部1丁目の勝部神社で行われた。今回は800周年とあって締め込み姿の若者たちが炎に囲まれながらひときわ力強く乱舞した。
 火まつりは土御門(つちみかど)天皇を病で苦しめた大蛇退治の伝承に由来し、1212年に始まったとされる。勝部神社のたいまつが大蛇の胴体、同日に火まつりを行う住吉神社(守山市浮気町)のたいまつが頭部を表すとされ、ともに県の無形民俗文化財に選択されている。

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滋賀の書四人展:書歴の集大成120点 大阪・梅田、18日まで

滋賀の書四人展:書歴の集大成120点 大阪・梅田、18日まで /滋賀

「滋賀の書四人展」が、13日から大阪市北区梅田1のヒルトンプラザ・イースト6階で始まった。18日まで。毎日新聞社後援。入場無料。
 毎日書道展名誉会員の大田左卿さん(84)を中心に、県内に住む毎日書道展審査会員、池田若邨さん(74)▽同、小谷抱葉さん(69)▽同、神田浩山さん(51)が、計120点を出品した。
 大田さんは、毎日書道展へ出品したこれまでの書作品を中心に、新作も含む52点を出品。今回を書歴の集大成と位置づけている。

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2012年1月12日木曜日

まじゃらこ:無病息災 子どもたちが伝統行事--近江八幡・鎌若宮神社

まじゃらこ:無病息災 子どもたちが伝統行事--近江八幡・鎌若宮神社 

 近江八幡市安土町西老蘇の鎌若宮神社で8日、子どもたちが勧請縄(かんじょうなわ)の真ん中につるされた木の札を石を投げて割る「まじゃらこ」(魔蛇羅講)が行われ、五穀豊穣(ほうじょう)と無病息災を願った。
 今年1年、町内に邪悪なモノを入り込ませないようにする勧請縄を張る日に、椿の葉などを巻いて作った直径約1メートルの輪の中に天下泰平と書かれ た木の札をつるして子どもたちに割らせる催し。1000年以上前から同神社に伝わる新春恒例の伝統行事で、毎年8日に開かれている。

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寒稽古:気合を込めて 滋賀大空手道部、琵琶湖で--彦根 /滋賀

寒稽古:気合を込めて 滋賀大空手道部、琵琶湖で--彦根 /滋賀

 滋賀大空手道部の伝統の「寒稽古(かんげいこ)」が11日、彦根市松原の松原水泳場であった。1~3年生の10人が強い風雨が吹きつける真冬の琵琶湖に入り、心身の鍛錬をした。
 砂浜で突きや蹴りなどを繰り返して全身を温めた後、「エイッ、エイッ」と勇ましい掛け声を上げながら湖水へ。腰までつかる沖合約15メートル付近で円陣を組み、気合をこめて突きなどを繰り返した。

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長浜市に信楽焼盆梅鉢 滋賀・信楽高の生徒らが制作

長浜市に信楽焼盆梅鉢 滋賀・信楽高の生徒らが制作

写真:長浜市に盆梅の鉢を寄贈した信楽高の生徒ら(左から浜嶋英豊さん、堅田佑樹さん、高畑琢矢さん)=同市役所 
長浜市に盆梅の鉢を寄贈した信楽高の生徒ら(左から浜嶋英豊さん、堅田佑樹さん、高畑琢矢さん)=同市役所

 滋賀県立信楽高(酒井康友校長)のセラミック科3年の生徒らが10日、授業で制作した信楽焼の盆梅鉢22点を長浜市に贈った。市は、20日から慶雲館で始まる第61回長浜盆梅展で活用する。
 昨年秋、盆梅展の新たな魅力の創造のために長浜市が制作を依頼していた。3年生の7人が課題研究(造形)の授業で12月から制作に着手。地元の土を使って、直径58センチの大鉢(20キロ)や多彩な小鉢などを焼き上げた。

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コンビニで戸籍交付 愛荘町が全国初のサービス

コンビニで戸籍交付 愛荘町が全国初のサービス

 滋賀県愛荘町は11日、セブン-イレブンの国内全店舗で、戸籍証明書と付票の写しを交付する全国初のサービスを始めた。
 発行サービスの利用登録をした住民基本台帳カードがあれば、約1万3700店で利用できる。各店舗のコピー機で案内に従ってタッチパネルを操作すると、2~3分で発行されるという。
 この日は、愛荘町豊満のセブン-イレブン愛知川豊満店でサービス開始式が開かれた。村西俊雄町長が発行を体験し、「忙しい人にぜひ使ってほしい」と利用を呼び掛けた。

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2012年1月10日火曜日

ゲーム:滋賀で盛んな指先のビリヤード「カロム」 “王子”が普及目指す

ゲーム:滋賀で盛んな指先のビリヤード「カロム」 “王子”が普及目指す

 「指先のビリヤード」とも言われ、湖東、湖北地方で盛んな盤上のゲーム、カロムの遊び方を分かりやすく伝授するDVD(約30分)を、日本カロム協会(彦根市)が売り出し、話題と人気を集めている。
 カロムは約60センチ四方の盤上に置いた敵味方各12個の木の駒(直径3センチ)を自分の持ち駒(同)ではじいて4隅の穴に落とし、最後に 「ジャック」と呼ばれる駒(同3・4センチ)を落とし、その早さを競うゲーム。明治時代に海外から伝わり、昭和初期には全国に普及したが、現在は一部の地 域に残るだけ。同協会が年1回、カロムの日本選手権大会を開き、普及を目指している。

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琵琶湖で気合 日本空手道滋賀正剛会が行う--大津

寒稽古:琵琶湖で気合 日本空手道滋賀正剛会が行う--大津 /滋賀

 大津市の膳所城跡公園の琵琶湖岸で8日、日本空手道滋賀正剛会が寒稽古(げいこ)を行い、幼児から70代までの男女約400人が冷たい湖水につかって気合を入れた。

 1953年から続く伝統行事。笛の合図で入水すると、約5分間、身を震わせながら正拳突きなどの基本動作を繰り返した。「上がれ」のかけ声と同時に駆け上がり、たき火を目指した。

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2012年1月9日月曜日

新成人の誓い 大空に 東近江で大だこ揚げ

新成人の誓い 大空に 東近江で大だこ揚げ

大だこを揚げようと勢いよく走り出す新成人(東近江市・聖徳中)
大だこを揚げようと勢いよく走り出す新成人(東近江市・聖徳中)
成人の日を前に、二十歳の門出を祝う大だこ揚げが8日、滋賀県東近江市聖徳町の聖徳中で催された。新成人の決意を乗せた20畳敷きの大だこが、大空を舞った。
  近くの施設で成人式が行われた後、新成人や保存会のメンバー約30人が同中でたこ揚げに臨んだ。綱を持った若者が勢いよく走りだすと、たこはぐんぐんと上 昇。上空40メートルの高さを悠々と泳ぐ姿に、歓声が上がった。大だこ製作の実行委員長吉川太朗さん(20)=同市石塔町=は「無事に高く揚がり、ほっと した。4月からは社会人なので、大人の自覚を持って責任のある行動をしたい」と話した。

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日本の正月体験 草津で日韓ガールスカウト交流 滋賀

日本の正月体験 草津で日韓ガールスカウト交流 滋賀

■羽根つき、初釜、書き初め…
 日本と韓国の相互理解を深めようと8日、草津市大路の草津商工会議所で、日韓のガールスカウト62人が、ともに日本の正月文化を体験した。
 「日韓ガールスカウト交流事業」の一つで、韓国からは中高生を中心に17人が訪れた。11日まで滞在し、黒壁スクエア(長浜市)や彦根城(彦根市)の観光、ホームステイなど県内のガールスカウトとともに活動する。
 この日は、同じく中高生を中心とした日本のガールスカウト45人と交流。羽根つきやコマ回しで遊んだり、年の初めのお茶会「初釜」や書き初めに挑戦した。

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2012年1月7日土曜日

ユニーク授業:高島市立今津東小学校 「集中」で計算力アップ /滋賀

ユニーク授業:高島市立今津東小学校 「集中」で計算力アップ /滋賀


 高島市立今津東小は今年度から全学年で、算数授業の冒頭5分を計算タイムに割いている。教師手製のマス計算や数式計算プリントを、自己採点まで5分ですませる。計算時間は実質3分ほどだ。
 学年、学級で違いはあるが、ある日の2年生はこんな具合だ。1けたの数が横10、縦7並ぶ70マスの足し算。担任が尋ねる。「目標3分の人…2分半の人…2分…1分40秒…30秒」。それぞれ何人かの手が挙がる。「3分前、スタート」。ダッシュするようにマス計算を始める。「2分半」の声でまた何人か開始。1分半前に最後の児童が猛然と挑む。
 「はい、ここまで」。担任が正答を読み上げ児童自ら正誤チェック。かかった時間を前回と比較しマークを記録票に記入する。今は主に、3年生は九九25マス、4年生は同70マス、5年生は割り算40問。当面、6年3学期で2けた割る1けた(余りあり)30問2分以内、が目標だ。

ゲーム:滋賀で盛んな指先のビリヤード「カロム」 “王子”が普及目指す

ゲーム:滋賀で盛んな指先のビリヤード「カロム」 “王子”が普及目指す


 「指先のビリヤード」とも言われ、湖東、湖北地方で盛んな盤上のゲーム、カロムの遊び方を分かりやすく伝授するDVD(約30分)を、日本カロム協会(彦根市)が売り出し、話題と人気を集めている。
 カロムは約60センチ四方の盤上に置いた敵味方各12個の木の駒(直径3センチ)を自分の持ち駒(同)ではじいて4隅の穴に落とし、最後に「ジャック」と呼ばれる駒(同3・4センチ)を落とし、その早さを競うゲーム。明治時代に海外から伝わり、昭和初期には全国に普及したが、現在は一部の地域に残るだけ。同協会が年1回、カロムの日本選手権大会を開き、普及を目指している。

2012年1月6日金曜日

緑茶ラベルに明治期の敦賀 鉄道開通130周年記念し販売

緑茶ラベルに明治期の敦賀 鉄道開通130周年記念し販売

鉄道開通130周年を記念して企画、販売している新商品の緑茶ティーバッグ「みなと茶町」=敦賀市神楽町1丁目の清香園 鉄道開通130周年を記念して企画、販売している新商品の緑茶ティーバッグ「みなと茶町」=福井県敦賀市神楽町1丁目の清香園
 
 敦賀-長浜(滋賀県) の鉄道開通から今年で130周年を記念し、福井県敦賀市神楽町1丁目の日本茶専門店「清香園」は、新商品の緑茶ティーバッグ「みなと茶町」を企画開発し、 販売している。ラベルには、鉄道と港のまちとして栄えた明治期の敦賀が描かれ、レトロモダンなデザイン。茶の流通拠点だった歴史とともに、観光土産として 売り込みたい考えだ。(竹内史幸)

 今年は鉄道開通のほか、敦賀港-ウラジオストクの定期航路開設から110周年、欧亜国際連絡列車開通から100周年と節目が重なる。そこで清香園は、急須で入れる緑茶の味わいに近く、飲みやすいティーバッグの新商品開発と合わせ、市の補助を受けPR用のラベルも作った。


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芳洲かるた会:新春恒例、歓声あげ競い合い--長浜・雨森芳洲庵

芳洲かるた会:新春恒例、歓声あげ競い合い--長浜・雨森芳洲庵

 朝鮮外交に尽力した江戸時代の儒学者、雨森(あめのもり)芳洲の顕彰施設「東アジア交流ハウス雨森芳洲庵」(長浜市高月町)で5日、新春恒例の「芳洲かるた会」が開かれ、市立富永小の児童らが歓声をあげながら、初春かるたを取り合った。

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2012年1月5日木曜日

第57回青少年読書感想文コンクール:県優秀賞作品/10

第57回青少年読書感想文コンクール:県優秀賞作品/10 中学校 /滋賀


 ◇自分をみつめて--県立河瀬中1年・寺村那歩さん

 人は何かに惹かれたり自分を守ろうとするとき、「裏切り」という罪を犯してしまう。一哉の母が、それまでの母と変わってしまったとき、一人になってしまう父への同情以上に一哉が悲しく思ったことが何かわかる気がする。壊れた母が泣きながら一哉に謝ったことだ。母自身が何の迷いもなく勝手に決めてドイツへ発ったのなら、一哉は素直に恨むことができたと思う。だが、一哉は母が本当に悪いと思っているように泣いて謝ったことが悲しいと思ったのだ。だが、母が自分のやりたいことや自分の幸せのために家族を裏切ったという事実は変わらない。そして、幼い故に何もできなかった一哉を巻き込もうとしたことも変わらないのだ。その時はまだ一哉は母が言ったことの意味をよく理解していなかった。だが一哉は、幼い頃からの何か悪いものがやってくるという予感がついに来たと悟っていた。私は一哉が感じていた悪い予感がどういう感じなのかわかる。私も幼い時に両親が離婚していて、母が家を出て行く前自分がどんな気持ちでいたのか覚えている。周りの大人達の変化に、子どもは大人が思っているよりも気づくものなのだなと今改めて思う。
 一哉は自分で残ると決めた。はっきり自分の意志を持って物事を決めた一哉はすごいと思う。一哉のそういう迷いのないところは、私に欠けている部分だ。深い考えがなくても衝動的だったとしても、最後まで自分の意志を裏切らないで物事を決められる一哉に憧れる。文化祭のコンサートを抜け出したこともそうだ。オルガン部部長としてものすごく無責任な行動だった。だが、一哉は自分に嘘をつかなかった。母と結びついてしまう「神はわれらのうちに」を、納得いく形で弾けない。自分の演奏が気に入らなかったのだ。ひどくはないのだから、弾いてしまう方が楽なのかもしれなかった。だが一番大切なのは、自分の演奏に自分がどれだけ入り込めるか、どれだけ楽しめるかだと思う。一哉はそれが今の自分にはできないとわかっていた。だから投げ出したのだ。

ひこにゃんに年賀状8611通、昨年より2割増

ひこにゃんに年賀状8611通、昨年より2割増


 滋賀県彦根市の人気キャラクター・ひこにゃん宛てに今年も4日までに計8611通の年賀状が届いた。
 干支えとにちなんで竜に乗るひこにゃんの立体年賀状や、昨年5月に訪問した福島県の人から、「きてくれて、とても元気になれました」と、感謝の思いをつづった年賀状もあった。

2012年1月4日水曜日

そろばんはじき初め:新春行事多彩に そろばん上達願い--大津・近江神宮

そろばんはじき初め:新春行事多彩に そろばん上達願い--大津・近江神宮

 大津市神宮町の近江神宮で3日、第27回新春奉納「そろばんはじき初め」(日本珠算連盟大津支部など主催)が開かれた。そろばんの上達や学力向上を祈願する恒例行事。珠算を習う小中学生や幼稚園児、保護者ら約200人が参加した。


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初射会:新春行事多彩に 修練の誓い、矢に込めて 80人が参加--大津

初射会:新春行事多彩に 修練の誓い、矢に込めて 80人が参加--大津


 修練の誓いを矢に込めて--。県弓道連盟の初射会が3日、大津市立皇子が丘公園弓道場で開かれ、老若男女の約80人が参加した。
 同連盟が3日に開く恒例行事。28メートル先にある直径36センチの的を狙う。和服姿の参加者らが10人ずつ一列になり、それぞれ一手(2本)の矢を放った。

2012年1月2日月曜日

初売りで活気を 百貨店や商業施設、福袋の準備着々 滋賀

初売りで活気を 百貨店や商業施設、福袋の準備着々 滋賀


 元旦を目前にした31日、県内の百貨店や商業施設では初売り用の福袋の準備が着々と進み、店は新年の買い物客を待ちわびている。
 1日午前10時から初売りを始める大津市打出浜のパルコ大津店は、各店舗が計約2千個の福袋を用意。今年は約1万円でコートやジャケットなど総額3~4倍相当の衣料が入った商品が多く、中にはエステチケットやスタジオでの写真撮影ができる福袋もある。

大はらえ式:心新たに迎春--大津・日吉大社

大はらえ式:心新たに迎春--大津・日吉大社


 大みそかの31日、大津市坂本5の日吉大社で、半年間の罪やけがれをはらう「大はらえ式」があった。参拝者らは新年を新たな気持ちで迎えようと、厳かな表情でおはらいを受けた。
 毎年6月末と12月末に行う恒例行事。半年の罪やけがれを「切麻(きりぬさ)」と呼ばれる約1センチ四方の紙片に移し、本来の清らかな存在に戻るという。

2012年1月1日日曜日

新年明けましておめでとうございます。


あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

2012年 元旦