クレープ店「Crepe STOP」
<大津市本堅田5の3の3(077・574・1890)>
◇とろける食感、ミルクレープ
琵琶湖岸から歩いて15分ほど。こぢんまりとした店に入ると、クレープを焼くいいにおいが迎えてくれる。今年で9年目を迎えるクレープ専門店だ。意外なことに、客は男女同じくらいで、30代以上が多いという。
白を基調にした店内には、長テーブルに白い椅子が四つ。テラス席もあるが、ほとんどの客はテークアウトしていくそうだ。1番人気は「ミルクレープ」。丁寧に焼き上げたクレープを一枚ずつ重ね、間にクリームや果物を挟んだもの。とろける食感が好評という。中でも、ティラミス風に仕上げた「ティラミル」(1ホール2480円)が特に人気だ。「クリームを塗るのではなく、丁寧に絞って乗せるのが、ふわっとした口当たりを出すコツ」と店長の垣原未紗子さん(26)。
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2009年7月10日
クレープ店「Crepe STOP」
シカ肉料理:ヘルシー、新メニュー--高島・里山レストラン天空
シカ肉料理:ヘルシー、新メニュー--高島・里山レストラン天空
◇「食害対策で捕獲」「ムダにはしない」の一石二鳥
高島市朽木の森林公園施設「グリーンパーク想(おも)い出の森」内の「里山レストラン天空」は今月1日から、地元で捕獲されたニホンジカの肉を使った料理をメニューに取り入れている。ヘルシーとされるシカ肉を、野生鳥獣が素材のジビエ料理として売り出し地産地消を促進する。また、野生ジカによる農産物の食害被害に困っている同市は捕獲に力を入れており、シカ肉料理への利用で一石二鳥の効果を期待している。
「グリーンパーク想い出の森」は同市の施設で財団法人朽木むらおこし公社(岡本義弘理事長)が指定管理者として経営にあたっている。施設内のレストラン「お食事処山女魚(やまめ)」を「里山レストラン天空」と改名して1日、リニューアルオープンしたのに合わせ、ジビエ料理としてシカ肉メニューを登場させた。
シカ肉料理は3種類で、鹿カツカレープレート(税込み1300円)▽鹿カツプレート(同1000円)▽鹿ハンバーグプレート(同)。料理長の宮本知昭さん(53)は「香辛料を使うなど食べやすく工夫した」と話している。
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2009年7月9日
夏の涼、ジャズ演奏でビール格別 近江鉄道、彦根~八日市間で運行
夏の涼、ジャズ演奏でビール格別
近江鉄道、彦根~八日市間で運行
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生ビールを飲み放題で楽しむ特別列車「近江ビア電星空生ビール号」が9日夜、近江鉄道で運行を始めた。滋賀県の彦根~八日市を往復した車内で、今年の特別イベントとしてジャズの生演奏が鳴り響き、乗客がひとときの夏の涼を得ていた。 星空号は午後6時28分、彦根駅を発車。初日は定員いっぱいの約90人が乗り込んだ。車窓から見える田園などを背景に、アマチュアバンドがジャズを響かせると、生ビールや料理をおいしそうに味わっていた。 仕事帰りの会社員桐畑あゆみさんと川合克子さんは笑顔で「電車に揺られながら飲むビールは格別です」。 8月21日まで、日・祝日などを除いて、午後6時28分に彦根駅と八日市駅のいずれかを発車する。ジャズ演奏は7月25日、8月8、13、14日のみ。 運賃を含め1人3千円。乗車の3日前までに近江鉄道予約センターTEL0749(22)3303へ予約が必要。 |
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箱館山ゆり園:開園式で神事 11日から一般公開
箱館山ゆり園:開園式で神事 11日から一般公開 /滋賀
関西最大級の約50種、200万輪を誇る高島市今津町、箱館山スキー場の観光ユリ園「びわこ箱館山ゆり園」の開園式が8日、現地で行われ、市や観光関係者ら約50人が参列して神事が行われた。観光・行楽客への一般公開は11日から8月23日まで(期間中、無休)。
スキー場の夏場の活用策として同スキー場を経営する近江マウンテンリゾート社が企画し今春、約30万個の球根を植栽した。標高約600メートルの 箱館山ゲレンデに広がるユリ園は広さ約4ヘクタール、遊歩道は長さ約1・2キロ。えび茶、黄、白色などのユリが咲き始めており、時期をずらしながら順次開 花する。
県産メロン生かしパンと杏仁豆腐 セブン-イレブンが商品化
県産メロンを使ったメロンパンと杏仁(あんにん)豆腐をコンビニチェーンのセブン-イレブンが開発、10日から県内全162店舗で販売する。これに合わせ8日、嘉田由紀子知事による商品の試食会が県庁であった。メロン生産者も参加し、地産地消を県民に呼び掛けた。
県が推進する「おいしが うれしが」キャンペーンの一貫。JAおうみ冨士(守山市)とJA草津市がそれぞれの特産品であるモリヤマメロン(品種アムス)と草津メロン(品種タカミ)を提供した。
販売される「滋賀産アムスメロンのホイップメロンパン」はカスタードやホイップ、ビスケット生地にメロン果汁を使用。「滋賀県産タカミメロンを使った杏仁」は杏仁豆腐の上にメロンの果肉とゼリーを載せた。
2009年7月8日
高宮納涼花火大会:夜空彩る3950発--11日・彦根
高宮納涼花火大会:夜空彩る3950発--11日・彦根 /滋賀
県内の代表的な花火大会ではトップを切る彦根市の第97回高宮納涼花火大会(高宮商工繁栄会主催)が11日夜、同市高宮町の犬上川無賃橋一帯で開かれる。カラフルな花火を楽しむ浴衣姿の女性を配したカラー仕上げのPRポスターを市内や周辺地域に張り出し、ムードを盛り上げている。
午後8時から約1時間、スターマインなど計3950発を打ち上げる。仕掛け花火などが見応えがあり、主催者は「おおいに楽しんでもらえる」と売り込んでいる。
例年、市内や周辺地域から家族連れやカップルらが訪れ、川沿いを散策しながら花火を楽しむ。悪天候時は順延。
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県立琵琶湖博物館:高島・青柳小にサテライト館 魚や鳥・昆虫標本など展示
県立琵琶湖博物館:高島・青柳小にサテライト館 魚や鳥・昆虫標本など展示 /滋賀
高島市安曇川町青柳の市立青柳小学校(地村卓校長、児童201人)に1日、県立琵琶湖博物館(草津市下物町)のサテライト館がオープンした。同博物館から遠い地域の学校を対象に、07年度から本格実施されている“出張展示”で、同小で3校目。展示物を入れ替えながら11年6月まで2年間、同小の教室がミニ博物館になる。
展示物は、琵琶湖の魚や周辺の鳥・昆虫の標本、説明掲示板など約40種。空き教室の活用も兼ね、1室がサテライト博物館に変身した。教室の床のほぼ全面に、博物館にあるのと同様の県内全域を写した細密な航空写真を焼き込んだパネルが敷かれた。
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「鹿深メロン」いかが リサイクル肥料使用 直売所に登場/滋賀・甲賀市の会社
「鹿深メロン」いかが リサイクル肥料使用 直売所に登場/滋賀・甲賀市の会社【近畿】
滋賀県甲賀市水口町の(株)水口テクノスが6月30日、無化学肥料で育てた「鹿深メロン」の出荷を始めた。同社は市の委託で、家庭から回収した生ごみを堆肥(たいひ)化する事業を推進している。メロンの栽培は、今年初めて取り組んだ。
4月にタカミメロン250株をハウスに定植。堆肥や微生物資材を活用し、目標の1株1果どりに成功した。JAこうかの農産物直売所「JAグリーン花野果市」などに出荷している。
メロンの栽培は、環境保全や地産地消への貢献が狙い。スイカ300株の収穫も間もなく始まる。同社の小山剛取締役は「JAとも相談しながら、トマトやイチゴの栽培にも取り組みたい」と話している。
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2009年7月7日
ふなずしの乳酸菌+朝宮茶 湖南の男性 健康飲料 商品化へ
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滋賀県甲賀市信楽町で生産される「朝宮茶」を、滋賀特産の「ふなずし」から分離した乳酸菌などで発酵させた茶葉の開発に、湖南市の男性が取り組んでいる。 「茶のヨーグルト」と名付け、まろやかでカテキンなどを豊富に含んだ健康飲料にしようと、県産業支援プラザの助成金も受け、商品化を目指している。 土屋明人さん(59)=湖南市中央5丁目。バイオ関係の会社で長年、酵素などの研究に従事し、ベトナムなどの国家プロジェクトにも携わった経験を 持つ。退職を機に新規事業を模索する中、農薬汚染に揺れる中国産茶葉の問題などに触れ、「安全な茶葉を活用した新しい発酵茶を作ろう」と思い立った。 |
「行列のできる」サラダパン ネットで6週間待ち
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滋賀県木之本町の「つるやパン」が半世紀前に考案した「サラダパン」が、ネット販売で「6週間待ち」の大人気となっていることが、6日の県議会で報告された。
滋賀ふるさと観光大使を務める歌手西川貴教(たかのり)さんが6月、「行列のできる法律相談所」にテレビ出演。ふるさとのお気に入りの品として紹介したのがきっかけだ。
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七夕集会:七夕前に交流集会 城西小、お年寄りと笹飾り--彦根 /滋賀
彦根市立城西小学校で6日、1、2年生全員114人と、地域のお年寄りらが交流する「七夕集会」があり、児童が願いごとを書いた短冊を一緒に笹(ささ)飾りに飾ったり、紙芝居や歌を楽しむなど、心温まる一時を過ごした。
地域のお年寄りに児童らの学校生活を見てもらい、触れ合いを深める狙い。1年生全員60人と、児童たちと交流を続けている地元の「子どもらと楽しもう会」(田中慶哉・世話人)の60~80歳代のお年寄りや保護者ら約40人が教室で短冊作りをした。
この後、2年生全員54人も加わり、体育館で七夕集会。みんなで協力して高さ10メートルほどの笹8本に「友達と仲良くできるように」「サッカー選手になりたい」などの願いごとを書いた短冊を飾り付け、館内に立てた。お年寄りたちは「願いごとがかなうといいね」と児童らに話しかけるなどしていた。
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2009年7月6日
墨を擦る 「書の心」養う貴重な一時
墨を擦る 「書の心」養う貴重な一時
さざ波
書の世界では、〈お姫様のように墨を擦り、お殿様のように書く〉という言葉があるのだそうだ。
机も揺れるほどに硯(すずり)に向かうと墨の粒子が粗くなる。そうならないよう優しく。ひとたび書き始めると思い切りよく、という教えだ。
滋賀書作家協会理事長の橋本烽玉さん(77)から聞いた。
書道といえば、筆づかいにばかりに目が向きがちだが、「墨を擦る」のも大切な過程なのだという。
橋本さんは20歳の頃、擦った墨がドロドロになるため、京都の文房四宝店に相談した。実際に墨を擦ってみせると、高齢の店主からたしなめられた。「若気の至りや」と。急ぐあまり、腕に力を込めていたのだ。
以来、加える力は手の重みだけ。墨に練り込まれた香がほのかに漂い、その間に気持ちを静める。筆を取る前に、書風や字の造形を思い浮かべる。書いた作品を眺めながら、反省も繰り返す。
米大リーグ、マリナーズのイチロー選手は打席に入る前、屈伸や背筋を伸ばすストレッチを欠かさないという。〈筋肉をリラックスさせるために必要ですからね〉と、「イチローイズム」(石田雄太著、集英社文庫)で語っている。
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