あふぇりえいと

2010年11月30日火曜日

市民ふれあい秋まつり:市役所で催し、市民ら楽しむ--草津

市民ふれあい秋まつり:市役所で催し、市民ら楽しむ--草津 /滋賀

 草津市の市民ふれあい秋まつりが27日、同市役所であり、出店やコンサートなど多彩な催しでにぎわった。20日から開催の「くさつ市民アートフェスタ」の一環としてパネルディスカッションも行われた。

 1階の食育コーナーでは、スマートボールなどの遊具を設置。市立草津小1年の倉岡れなさん(6)は「魚や野菜など、いろんな絵がついたポケットにボールが入るのが楽しかった」とうれしそうだった。

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メタセコイア並木:美観保全へ会発足--高島 /滋賀

メタセコイア並木:美観保全へ会発足--高島 /滋賀

 高島市マキノ町の市農業公園マキノ・ピックランド前県道に伸びるメタセコイア並木(延長約2・5キロ、約500本)の美観を保全しようと観光、農業団体など地元と行政が連携した「マキノのメタセコイア並木を守り育てる会」が29日、発足した。

 植栽から20~30年。並木は高さ約25メートルに成長し壮大な樹勢がランドマーク的存在に。しかし、枝葉は伸び放題で北の山ろくが望めた景観が損なわれるエリアも出始めた。道の両側の円すい形の樹木間に鮮明だったV字ラインが崩れたためだ。晩秋に大量の葉が落ち、雨天時に車がスリップしたり、排水溝が詰まったりする事態も起きているという。

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2010年11月29日月曜日

大正琴:250人奏でる 琴生流菊八重会、家元や生徒ら--長浜

大正琴:250人奏でる 琴生流菊八重会、家元や生徒ら--長浜 /滋賀

 大正琴の「琴生流菊八重会」(加藤昭代家元)の滋賀湖北地区演奏会が28日、長浜市の長浜文化芸術会館で開かれ、湖東、湖北地域の会員ら約250人が演奏を披露した。舞台から流れるつややかな琴の音色が、客席を魅了した。

 同会は愛知県大口町に本部を置き、会員は全国に約2万5000人。湖東・湖北地域では公民館など約30カ所で教室を開いている。

 演奏会は、彦根市の河瀬教室など数人~30人ほどで編成した地元の11教室の会員が「おお牧場はみどり」「村祭」などそれぞれ2曲ずつ演奏。講師陣が「星に願いを」など、加藤家元が「城ケ島の雨」などそれぞれ2曲を演奏し、最後に民話組曲「つるの恋物語」が披露された。

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さきらジュニアオーケストラ:“第1楽章” 初の定期演奏会「最高の出来」

さきらジュニアオーケストラ:“第1楽章” 初の定期演奏会「最高の出来」

 県内の小中高生でつくる管弦楽団「さきらジュニアオーケストラ」の初の定期演奏会が28日、栗東芸術文化会館さきら(栗東市綣2)で開かれ、約700人が若々しい音色に聴き入った。【柴崎達矢】

 楽団結成を目指して05年、同館が「さきらジュニアオーケストラ・アカデミー」を開講。今年6月にオーディションで新メンバーを募り、7月に結団式を行った。東京交響楽団桂冠指揮者の秋山和慶さんらの指導のもと、メンバー71人が練習を重ね、晴れの舞台に臨んだ。

 この日の演奏会では、秋山さんの指揮で、ベートーベンの交響曲第3番「英雄」など3曲を披露。客席の大きな拍手を浴びた。

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2010年11月28日日曜日

琵琶湖の漁業と食文化を考える 草津でシンポ

琵琶湖の漁業と食文化を考える 草津でシンポ


琵琶湖の漁業や食文化の将来について議論したパネル討論=草津市下物町の県立琵琶湖博物館で
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 漁獲量が激減している琵琶湖の漁業や食文化を次世代に引き継ぐための課題について考えるシンポジウム「琵琶湖を未来につなぐ」が27日、草津市下物町の県立琵琶湖博物館であり、130人が事例報告や講演に耳を傾けた。
 昭和40~50年代には5000~6000トンあった琵琶湖での漁獲量が2008年には2000トンにも満たなくなった現状を、県水産試験場の藤岡康弘場長らが説明。魚の産卵場所となるヨシ帯の造成や稚魚の放流などの取り組みを紹介した。
 滋賀大の堀越昌子教授(栄養学)は「湖魚のなれずしを作る文化は滋賀の食文化を特徴づける」と指摘。米の生産を中心とした農業と琵琶湖の漁業が深く結びついて、独自の食文化が生まれたことを説明した。

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トチノキ伐採から守れ 高島・朽木地域の住民ら環境保全活動

トチノキ伐採から守れ 高島・朽木地域の住民ら環境保全活動


伐採されたトチノキの切り株=高島市朽木地域で
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 高島市朽木地域に数多く残るトチノキを守ろうと、地元住民らが動き始めた。樹齢数百年を超える巨木は、環境を保全し地域の財産になると位置付け、 10月末に「巨木を育(はぐく)む豊かな森と水源の郷(さと)をつくる会」を発足させた。一方、同地域では売買契約を結んだ上での伐採が進む。対立を避 け、どう解決するか-。住民らは一筋縄でいかない問題に直面している。
 同会によると、トチノキは東北から九州まで分布。幹回り3メートル以上(地上から高さ1・3メートル)の巨木は、近畿では滋賀、京都両府県北部に 集中する。同地域の安曇川水源域には約150本あったと推定されるが、2年ほど前から今年にかけて約50本が切られ、内装や家具などの原材料になったとい う。
 希少野生動植物保存推進員(環境省委嘱)でもある青木繁会長は「一度にたくさん切ると環境への影響が大きい」と主張する。トチノキの枝は20メー トル以上も伸びるため、その下が日陰になって他の木が生えづらい。切られると広い空き地ができ、雨が降った際に斜面が崩れる恐れがある。
 またトチの実は古くから食料として重宝されてきた。「木が無くなれば実も採れない。地域が培った文化や歴史が失われる」と指摘し「復元には樹齢以上の年月がかかる可能性がある」と危惧(きぐ)する。

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2010年11月27日土曜日

「世界で一番美しい熱帯の花」 草津の公園、初開花 滋賀

「世界で一番美しい熱帯の花」 草津の公園、初開花 滋賀

 草津市下物町の市立水生植物公園みずの森で、ニューギニア原産のマメ科のツル植物「ムクナ・ベネッティ」が初めて開花し、見ごろを迎えている。「世界で一番美しい熱帯の花」ともいわれる真っ赤な花が房状に垂れ下がり、訪れた人たちの目を楽しませている。見ごろは今月末ごろまで。

 植物公園みずの森では約4年前、ムクナ・ベネッティを、室温を年中20度以上に保てる公園内の施設に植樹。栽培方法が難しく、開花には失敗してきたが、今年は夏の猛暑なども影響し、今月中旬ごろ初めて花を咲かせた。

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電飾「夢灯り」JR野洲駅前きらびやかに

電飾「夢灯り」JR野洲駅前きらびやかに

色とりどりのイルミネーションがともるJR野洲駅前のロータリー(野洲市)
色とりどりのイルミネーションがともるJR野洲駅前のロータリー(野洲市)

慌ただしい年末年始を明るく彩ろうと、野洲市商工会が滋賀県野洲市のJR野洲駅前で、イルミネーション「夢灯(あか)りin野洲2010」を行っている。乗降客が足を止め、写真を撮るなどして、きらびやかな光に見入っている。

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2010年11月25日木曜日

ネットラジオ「radiko」新会社設立

ネットラジオ「radiko」新会社設立

地上波ラジオのIPサイマル試験配信として行われている「radiko」が、12月に新会社を設立、本格実用化を目指しサービスが継続されます。
IPサイマルラジオ
民放ラジオ局で構成されるIPサイマルラジオ協議会の会員14社は、
3月15日より関東・関西地区のAM・FM・短波ラジオ放送を、
IPサイマルラジオ「radiko」を通じて試験配信を実施。
既に当初の試験配信期間8月31日までから3ヶ月延長し、11月末までの配信が決まっていましたが、
今後は本格実用化を目指し、12月1日には株式会社radikoを設立。
既存のサービスはIPサイマルラジオ協議会から新会社に継承、運営されることが発表されました。

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2010年11月24日水曜日

信楽まちなか芸術祭:54日間、24万人が入場し閉幕--甲賀

信楽まちなか芸術祭:54日間、24万人が入場し閉幕--甲賀 /滋賀

 甲賀市信楽町一帯で10月1日から行われていた「信楽まちなか芸術祭」(信楽陶芸トリエンナーレ実行委員会主催)が23日、閉幕した。54日間の期間中、来場者数は約23万7000人にのぼり、当初想定していた20万人を上回った。次回は13年に開催される。

 今年初めての試みで、信楽駅周辺の「まちなか会場」や「陶芸の森会場」など5会場を舞台に、窯元巡りや陶芸展などのイベントや展示を繰り広げた。

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琵琶湖一周のろし駅伝:一周2時間 出発点は小谷城跡、煙で44カ所つなぐ 

琵琶湖一周のろし駅伝:一周2時間 出発点は小谷城跡、煙で44カ所つなぐ 

 琵琶湖の周りをのろしでつなぐ「第9回琵琶湖一周のろし駅伝」が23日、行われた。

 のろしは戦国時代の情報伝達手段。木の枝などを燃やし、白煙は「攻めろ」、黒煙は「退却」と、武将たちが急を知らせたという。

 この日、湖周辺の山城跡など44カ所に地元自治会などの人たちがのろし台を設置。今年は来年1月開幕の「江(ごう)~浅井三姉妹博覧会」のメーン会場となる小谷城跡がスタート地点となり、小谷山中腹の望笙(ぼうしょう)峠で、小谷城址(じょうし)保勝会のメンバーや同博実行委会長の藤井勇治・長浜市長らがブリキ製のろし台(高さ約3・5メートル)に火を付け、高々と煙を上げた。

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2010年11月22日月曜日

浅井長政が最後に触れた門!?

浅井長政が最後に触れた門!?

浅井長政が最後に触れた門!?
来年の大河ドラマ『江~姫たちの戦国』の舞台になる滋賀県。滋賀県には魅力的な史跡がたくさんありますが、その中のひとつ小谷城。浅井長政とお市とともに茶々・初・江が暮らしていたということで注目を集めています。

小谷城は、小谷山から南の尾根筋に築かれた標高約495メートルの山城。堅固な山城でしたが、当時勢いがあった織田軍に攻められ落城。長政は本丸下の赤尾屋敷で自刃しました。長政とお市、そして三姉妹の落城物語として語り継がれている悲しい現場でもあります。

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湖族の郷アートプロジェクト:寺や空き家が美術館に--大津・堅田地区

湖族の郷アートプロジェクト:寺や空き家が美術館に--大津・堅田地区 /滋賀
 ◇成安造形大生ら作品展

 歴史的な街並みが残る大津市堅田地区で、寺や空き屋を美術館に見立てたイベント「湖族の郷(さと)アートプロジェクト」が開かれている。成安造形大や堅田商工会などでつくる実行委が主催。土日祝日に開催し、残る展示日は23、27、28日の3日間。

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2010年11月21日日曜日

江州音頭:八幡中の生徒が披露 クラスで作詞、踊る--近江八幡

江州音頭:八幡中の生徒が披露 クラスで作詞、踊る--近江八幡 /滋賀

 近江八幡市市井町の市立八幡中で18日、「1年秋まつり 江州音頭を踊ろう」と銘打った学習会が開かれ、県江州音頭普及会の深尾勝義さん(67)の音頭取りで、1年生全員と保護者ら約270人が踊りを披露した。

 1年生は総合学習で、県の郷土芸能の一つとして江州音頭に取り組んだ。地域人材活用で同校の「八中太鼓の会」の非常勤講師を務める深尾さんが、江州音頭の歴史や踊り方を指導。

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親鸞:750回忌法要が始まる

親鸞:750回忌法要が始まる

 親鸞を宗祖とする真宗10派の先頭を切って、真宗木辺派の本山錦織寺(滋賀県野洲市)で21日、親鸞の750回忌法要が始まった。今後1年半にわたり各派で次々と法要が営まれ、100万人の参拝者が見込まれている。

 同派では28日まで。真宗大谷派(東本願寺)は来年3~5月、浄土真宗本願寺派(西本願寺)は来年4~11月に営まれ、各派の門主や宗務総長が相互に参拝する。

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2010年11月20日土曜日

狂言とライトアップ--きょうから・大津

石山寺:狂言とライトアップ--きょうから・大津 /滋賀

 県内各地で紅葉が深まる中、大津市の石山寺で20日から夜間のライトアップが始まる。28日までの期間中、大門から約100メートルの拝観受付までは観覧無料。

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「けいおん!」モデルのギター発見! 滋賀

「けいおん!」モデルのギター発見! 滋賀

 滋賀県豊郷町立豊郷小学校旧校舎の展示施設で17日、軽音楽部の女子高校生らを描く人気アニメ「けいおん!」をモデルにしたファン手製のギターや人形など計25点と、現金約30万円などが入った手提げ金庫が盗まれた事件で、盗まれたギターとベース、金庫などが旧校舎近くの田んぼの側溝で見つかったことが20日、分かった。

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2010年11月18日木曜日

“冬ホタル”光さやか 守山でイルミネーション点灯

“冬ホタル”光さやか 守山でイルミネーション点灯
明かりがともったシンボルツリーを前にジャズの歌声を披露する寺岡さん(守山市・JR守山駅前緑地公園)
明かりがともったシンボルツリーを前にジャズの歌声を披露する寺岡さん(守山市・JR守山駅前緑地公園)
滋賀県守山市のJR守山駅前緑地公園などを約1万個の発光ダイオードで彩るイベント「もりやま冬ホタル」が17日から始まった。市のPRキャラクター「もーりー」が登場して点灯式を盛り上げ、市民らが街中のイルミネーションを楽しんだ。
市や守山商工会議所などが2006年から、まちのシンボルとなっているゲンジボタルを冬季もPRし、駅前のにぎわいを演出するために行っている。

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スポ:彦根シティマラソン 4159人、健脚競う

しが☆スポ:彦根シティマラソン 4159人、健脚競う /滋賀

 彦根市の第24回彦根シティマラソン(実行委主催)が14日、同市松原町の県立彦根総合運動場前をスタート、同運動場をゴールとする彦根城周辺のコースで行われた。

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2010年11月17日水曜日

「けいおん!!」ギター盗まれる=モデルの豊郷小旧校舎で-滋賀

「けいおん!!」ギター盗まれる=モデルの豊郷小旧校舎で-滋賀

 17日午前1時15分ごろ、滋賀県豊郷町の豊郷小学校旧校舎横の酬徳記念館で、警報装置が作動したと、警備会社から110番があった。県警彦根署員が駆け付けたところ、館内に展示されていた人気アニメ「けいおん!!」のギターや金庫がなくなっていた。窓ガラスが割られており、同署は窃盗事件とみて調べている。
 同署によると、盗まれたのはギター2本とベースギター1本、アニメキャラクターのフィギュア約20体のほか、現金約30万円が入った手提げ金庫など。ギターは、アニメで主人公らが使っているものを模してファンが作製、寄贈したという。

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滋賀・高島市の空彩る熱気球の横断

滋賀・高島市の空彩る熱気球の横断

 滋賀県高島市の近江白浜水泳場周辺で「第34回熱気球琵琶湖横断」が11月27、28日に開かれる。

 高島市安曇川町の近江白浜から対岸の東近江市を目指し、流れる風に乗って気球が琵琶湖を横断するイベントで、毎年開催される。その光景は雄大で、全国から熱気球愛好家が集まる。

 カラフルな気球が飛んでいく姿を一目見ようと、見物客で浜辺はにぎわう。また、青柳小学校グラウンドでは、熱気球の体験搭乗会が行われ、毎年人気を集めている。

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2010年11月16日火曜日

当地の逸品:ストーンアート 石のあかり(中村石材)

当地の逸品:ストーンアート 石のあかり(中村石材) /滋賀
 ◇天然石素材に癒やしの光 石匠が創意工夫、高度な加工で造形

 天然石に極めて高度な加工と細工を施して造形し、中に仕込んだ電球の明かりで癒やしの光を生む「石のあかり」。店舗横の広い展示会場に約200点の「ストーンアート」が並び、薄暮に一斉点灯すると、幻想的な空間が現れる。

 インテリア用は小ぶり、庭園用は一抱えほどの大きさで、形は千差万別。中をくりぬいた石材にスリットや穴が巧みに開けられ、光に“形”や風情が生まれる。落ち着いた和風の一方で、洋風の現代的なデザインも目立つ。石の表面からしみ出すような光は、最も薄い部分が1ミリほどという。半透明の石のオニックスを使った作品は、光を通す石の肌が温かく輝く。

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秦荘やまいも:ひっぱりだこ 産地直送始まる--愛荘

秦荘やまいも:ひっぱりだこ 産地直送始まる--愛荘 /滋賀

 愛荘町の特産品「秦荘やまいも」の産地直送が15日から始まった。餅のような粘り気のある食感が年末の贈答品として根強い人気だが、今年は肥大期に雨が少なく、出荷基準に合うものが品薄で、新規の予約注文は断っているほど。出荷は例年より1週間ほど早く12月初旬には終わる見込みという。

 同町のやまいもは300年以上の伝統があり、安孫子地区などの農家29戸でつくる「秦荘やまいも振興会」(黒川利平会長)が計約6ヘクタールで栽培している。

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2010年11月15日月曜日

小江戸彦根の城まつり:お姫さま、いっぱい 変身体験

小江戸彦根の城まつり:お姫さま、いっぱい 変身体験--彦根 /滋賀

 お姫さまやお殿さまに“変身”して城下町や彦根城内を散策する、彦根市の「変身体験」が13日始まり、県内外から18人が参加した。14日まで。

 第58回小江戸彦根の城まつりの「彦根いい秋散策プラン」の一環で、今年12回目。女性観光客の誘致を狙ったが、近年は男性(お殿さま)やカップルの参加も。今年は16~57歳までと幅広い。

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寒風吹き抜け、甘みギュッ 滋賀・米原で干し柿作り

寒風吹き抜け、甘みギュッ 滋賀・米原で干し柿作り

 滋賀県米原市の日光寺地区で干し柿作りが最盛期を迎えている。高床式の干し場「柿屋」には収穫されたばかりの柿がつるされ、伊吹山から吹き下ろす冷たい風にさらされている。

 高さ4メートル、幅6メートルにわたって干された約6千個の柿は、11月下旬まで干された後、市内の道の駅で販売される。

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2010年11月13日土曜日

ライトアップ:竹林に紅葉映える--近江八幡・教林坊

ライトアップ:竹林に紅葉映える--近江八幡・教林坊 /滋賀

聖徳太子ゆかりの寺、教林坊(近江八幡市石寺)の庭園が12日、13日からのライトアップを前に試験点灯された。色づき始めた大小100本のカエデの古木などが周囲の竹林に映え、幽玄の美を醸し出している。

寺伝によると605(推古13)年に聖徳太子が創建したと伝えられ、西国32番札所・観音正寺の現存する唯一の塔頭(たっちゅう)。約5000平方メートルの境内は緑の竹林に囲まれ、庭園には古墳の石室のふたを利用した巨石などが配置され、随筆家の白洲正子さんを驚かせた山すその「かくれ里」。

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湖北菊花競技会:700鉢咲き競う--長浜

湖北菊花競技会:700鉢咲き競う--長浜 /滋賀

 黄、白、紫など色鮮やかな大輪の菊が並ぶ「第59回湖北菊花競技会」が、長浜市元浜町の大通寺公園(奧庭園)で開かれている。14日まで。

 湖北菊花協会の主催。同市・米原市の菊愛好家約40人が丹精を込めて育てた菊、約700鉢を出品。3日には全日本菊花連盟員らによる審査が行われ、農林水産大臣賞や長浜市長賞などが決まった。今夏の猛暑で栽培への影響が心配されたが、出品された菊は見事なものばかりで、訪れた人たちが大輪の菊を観賞していた。

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2010年11月12日金曜日

城下町・膳所の生活道具展 滋賀

城下町・膳所の生活道具展 滋賀

 江戸時代に城下町として栄えた大津市膳所地区で出土した茶碗(ちゃわん)やとっくり、煙管(きせる)や灰落としなどを紹介する「『城下町・膳所の生活道具』展」が、大津市本丸町の市膳所市民センター膳所歴史資料室で開かれている。12日まで。

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キャラバン隊:滋賀の名所、全国にPR 16都府県へ出発

キャラバン隊:滋賀の名所、全国にPR 16都府県へ出発 /滋賀

 来年放映のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」を機に滋賀県を全国にPRしようと、県内の自治体などでつくる観光推進協議会のキャラバン隊が11日、県庁を出発した。関東を皮切りに九州や四国など16都府県を巡る。

 出発式には、浅井三姉妹のマスコットキャラクターも参加し、ドラマの主役となる「お江」のテーマソングを披露。「GOGOお江!」と連呼して盛り上げた。メンバーの青木文美さん(20)は「滋賀のイメージアップのために頑張ります」と話した。キャラバン隊は来年3月までに自治体の庁舎や旅行代理店、商店街などを訪ね、テーマソングに乗せた「お江ダンス」を踊りながら観光名所をアピールする。

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2010年11月11日木曜日

茶の湯:留学生に 佐川美術館に招待--守山

茶の湯:留学生に 佐川美術館に招待--守山 /滋賀

 日本文化に触れてもらおうと、佐川留学生奨学財団(京都市)はこのほど、守山市水保町北川の佐川美術館に留学生31人を招いて茶会を開いた。

 同財団から奨学金を受け取る留学生が対象で、今年3回目。陶芸家・樂吉左衞門氏が創案した茶室を備え、茶器などの作品を展示する樂吉左衞門館ホールで体験した。椅子に座って抹茶を味わう「立礼(りゅうれい)式」を採用。美術館職員が「茶わんは両手で持って、道具を大切に扱う心を表す」「三口半で飲む」と指導。留学生は作法通り飲み干そうとしてむせたり、両隣の飲み方を熱心に見つめたりしていた。

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先生たちの力作60点、教職員の書道展…滋賀

先生たちの力作60点、教職員の書道展…滋賀

作品を鑑賞する女性たち(高島市で) 
 
滋賀県高島市などの教職員らでつくる「高島市書作研究会」(西川桂邨会長、約40人)の展覧会「第22回書作展」が10日、同市安曇川町上小川の藤樹の里文化芸術会館で始まった。14日まで、無料。
研究会は「子どもに力をつけるため、教師自身の力を高めよう」と1965年に発足。月1、2回の会合に会員同士が作品を持ち寄り、互いに批評しながら切磋琢磨(せっさたくま)しているという。

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2010年11月10日水曜日

赤カブラ:うまみ、鈴なり--滋賀・彦根

赤カブラ:うまみ、鈴なり--滋賀・彦根

琵琶湖岸の初冬の風物詩、赤カブラの天日干しが滋賀県彦根市で始まった。赤紫色と青空のコントラストが目を引いている。

 竹などで組んだ「はさ」(幅約70メートル、高さ約3メートル)に赤カブラをつるす。風に約1週間さらして水分を飛ばし、うまみを引き出す。12月中旬までに約5トンを干し、ぬか漬けとなって出荷される。

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信長から受け継がれた真っ赤なコンニャク…滋賀県近江八幡市

信長から受け継がれた真っ赤なコンニャク…滋賀県近江八幡市

 琵琶湖の東岸、滋賀県近江八幡市では、コンニャクは赤く、大きくて四角い麩(ふ)には縦横に線が入っている。低カロリーで健康食品としても人気のコンニャクと麩は、すき焼きには欠かせない。日本全国で食べられているが、なぜ近江八幡では色や形が独特なのか。名物「八幡こんにゃく」と「丁字(ちょうじ)麩」の由来を調べてみた。

 琵琶湖の宮ケ浜を臨む休暇村近江八幡のレストランで、近江牛のすき焼きを味わう。とろけるような極上の肉に感激しながらも、鉄鍋の中に見慣れないものがあることに気づく。食感も形も突きコンニャクだが真っ赤。豆腐と見間違えそうな角形の麩は縦横に線が入っている。なぜなのか。

 近江八幡の町は豊臣秀吉の甥の秀次が1585年に八幡山に築城したのが始まり。その時代に整備された碁盤の目のような街並みは現在も旧市街に残り、この地から全国へ展開した近江商人の屋敷も保存されている。

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2010年11月9日火曜日

「がん余命2年」命の講演950回 近江八幡の有城さん 

「がん余命2年」命の講演950回 近江八幡の有城さん 
小学生に「いのち」について語る有城さん。その後ろ姿を妻・繁子さん(右奧)が見守る=5日、近江八幡市市井町・近江兄弟社小
小学生に「いのち」について語る有城さん。その後ろ姿を妻・繁子さん(右奧)が見守る=5日、近江八幡市市井町・近江兄弟社小
動物を救護する「ボランティア110番動物園」園長で元京都府警警察官の有城覚(さとる)さん(66)=近江八幡市川原町=が、がんで 「余命2年」と宣告されながら全国で「いのちの講演」を続けている。今月、950回目を迎えた。「精いっぱい生きる姿を子どもたちに見てほしい」と千回達 成を目指している。
「肝臓と肺にがんがあります。前は腸にもがんがあって、3回手術しました。生きることは本当に大変」。今月5日、近江八幡市の近江兄弟社小で、有城さんは児童170人に優しく語り掛けた。
排便時の感覚が術後に無くなったことを「知らない間にウンコが出ます」と言うと、1年生が大笑いした。だが、6年生には「がん」と聞いて有城さんをまじまじと見つめる子が何人もいた。それから、保護した動物について話した。

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多賀の「天究館」で天文のつどい

多賀の「天究館」で天文のつどい

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 多賀町の天体観測施設「ダイニックアストロパーク天究館」は14日、宇宙に思いを巡らし、地球の尊さを実感できるイベント「滋賀天文のつどい2010」を開く。
 注目は、県内で最大の隕石(いんせき)の展示。直径約20センチ、重さ12・2キロで、数万年前に米国アリゾナ州に落下した直径数10メートルの隕石の一部という。
 会場周辺では、宇宙や惑星のパネル展示、天体の写真展なども開催。国際生物多様性年にちなみ、京都大総合博物館の大野照文館長が「この星・地球の生き物」との演題で、宇宙と地球環境とのかかわりについて講演する。

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2010年11月8日月曜日

後期第14節 ガイナーレ鳥取0-5MIOびわこ草津

後期第14節 ガイナーレ鳥取0-5MIOびわこ草津

MIOびわこ草津 5 2-0 0 ガイナーレ鳥取
           3-0


▽得点者【M】前半36分 尾上、同46分 阪本、後半29分 伊藤、同34分 伊藤、同42分 石沢

 日本フットボールリーグ(JFL)後期第14節は7日、滋賀県東近江市の布引運動公園陸上競技場などで7試合があった。ガイナーレ鳥取が0-5でMIOびわこ草津に敗れた。優勝決定後、鳥取は今季初の連敗を喫した。通算成績は22勝5分け4敗(勝ち点71)。

 次節は14日午後1時から、鳥取市のとりぎんバードスタジアムでジェフリザーブズと対戦する。

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琵琶湖付近にいん石落下?天文愛好家ら協力者、情報募る

琵琶湖付近にいん石落下?天文愛好家ら協力者、情報募る

 琵琶湖付近に向かって落下してきたとみられる大きな流星(火球)が、8月7日に近畿地方などで観測されたが、いん石が発見されず、滋賀県内の天文愛好家らが懸命に探している。「地上に落下して間もないいん石は、成分を分析すれば太陽系の成り立ちの解明につながると考えられる。少しでも早く見つけたい」と協力者や情報を募っている。

 愛好家の教師井田三良さん(57)=東近江市=は、いん石が大津市北部に落ちたと推定し、10月に大津市のJR志賀駅付近で聞き取り調査を敢行した。

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2010年11月7日日曜日

小谷城落城、悲劇の浅井三姉妹 付き添った侍女しのぶ--長浜

企画展:小谷城落城、悲劇の浅井三姉妹 付き添った侍女しのぶ--長浜 /滋賀
 ◇脱出ルートも解説--「五先賢の館」で

 小谷(おだに)城攻防戦(1573年)の折、城を逃れたお市の方と茶々、お初、お江(ごう)に付き添った侍女「盛秀(もりひで)」をしのぶ企画展「浅井三姉妹軸跡-小谷城脱出-侍女『盛秀』伝説と墓」が長浜市北野町の「五先賢(ごせんけん)の館」で開かれている。同展では有力な城脱出ルートも解説され、三姉妹の足跡をたどる人たちが同館近くにある盛秀の墓にも立ち寄っている。

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干し柿:高床ハウスで甘~く 特産「あまんぼう」--米原

干し柿:高床ハウスで甘~く 特産「あまんぼう」--米原 /滋賀

 伊吹山(標高1377メートル)から「伊吹おろし」の冷たい風が吹き込む米原市日光寺地区で、干し柿づくりが最盛期を迎えている。

 地元特産品の「あまんぼう」。高さ約4メートル、幅約8メートルの高床式わらぶき小屋「柿屋」には柿の実約6000個がカーテン状に幾重にも並んでつるされている。江戸時代から多く生産されたが、洋菓子の普及や後継者不足などで「柿屋」が徐々に減少。96年、地元農家の人たちでつくる「サン・ワークス」(長野義典会長)が柿屋を復活させ、皮をむいた柿の実を約2週間、天日干し。一つずつ手でもんでから倉庫内でさらに乾燥させ、表面に白い粉がふくと出荷する。

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2010年11月5日金曜日

一芸塾作品展:ヨシ紙にヨシ筆で麗人画--7日まで、近江八幡・白雲館

一芸塾作品展:ヨシ紙にヨシ筆で麗人画--7日まで、近江八幡・白雲館 /滋賀

地元の水郷で育ったヨシを材料にしたヨシ紙にヨシの筆で見目麗しい美女を描いた麗人画展が、近江八幡市為心町元の白雲館で開かれている。水墨画で独自の境地を開いた同市古川町の柳沢一芸さん(64)が主宰する一芸塾の塾生の作品展。入場無料。7日まで。

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おうみのお店:トリートメントルーム アロマアランチャ

おうみのお店:トリートメントルーム アロマアランチャ /滋賀

 <近江八幡市中小森町(090・3351・7830)>
 ◇心地よい香りを提案

 閑静な住宅街。ごく普通の家のドアを開けると、アロマオイルの優しい香りが漂ってくる。オーナーの松野なおこさん(35)は聞き上手。ついつい話し込んでしまう。

 客と雑談しながら、「気分が落ち込む」「体がだるい」「リフレッシュしたい」といった要望を聞き出す。一滴でバラの花400個分とも言われるローズオットー、ビターオレンジの花を水蒸気蒸留で抽出したネロリ、ジンの香り付けに用いられるジュニパーベリーなど、約30種類のアロマオイルの中から、精神安定や抗ウイルス、体温調整--とそれぞれの効用を解説しながら小瓶を手渡し、香りをかいでもらってブレンドする。このアロマオイルを使って、肩や背中、頭皮や顔など全身をじっくりとほぐす。45分~2時間の4コースで、値段は3000円~1万円。

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2010年11月4日木曜日

草津に「ほっとSPACEくさつ」OPEN

草津に「ほっとSPACEくさつ」OPEN

発達障がい者との交流を
滋賀県草津市の草津駅前商店街に、「ほっとSPACEくさつ」が31日にオープンして開所式が催された。発達障がい者と地域との交流を目的にしたコミュニティカフェだ。

※イメージ

空き店舗対策補助事業の補助金を活用
カフェは、銀行の空き店舗を利用し、改装してオープンした。

発達障がい者を支援している市内のNPO法人JDDネットが手掛けたもので、市の「空き店舗対策補助事業」の補助金200万円を活用して整備した。


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井伊の赤鬼、城下に見参…彦根城まつり

井伊の赤鬼、城下に見参…彦根城まつり

多田君が殿様役を務めた子ども大名行列(彦根市で)
井伊の赤鬼家臣団や子ども大名などの行列が練り歩く「第58回小江戸彦根の城まつりパレード」が3日、彦根城下一帯であり、総勢約1000人が赤い甲冑かっちゅうの武者姿などで登場。
観光客ら約5万人(主催者発表)が、江戸時代の雰囲気を楽しんだ。
パレードは滋賀県彦根市立城東小を出発し、城内に入って夢京橋キャッスルロードなど約3キロを巡った。道中は、彦根鉄砲隊が「撃ち方」の模範演技を見せ、彦根町火消しが技を披露した。

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2010年11月2日火曜日

猪子山に手作り竹垣 東近江の子らが森林保全活動

猪子山に手作り竹垣 東近江の子らが森林保全活動

協力して竹垣作りに取り組む生徒と児童(東近江市・猪子山)
協力して竹垣作りに取り組む生徒と児童(東近江市・猪子山)
滋賀県東近江市能登川地区の猪子山を自然豊かな雑木林にしようと、能登川南小(東近江市猪子町)5年の児童と八日市南高(同市春日町)緑地デザイン科3年の生徒らが1日、猪子山で伐採した竹を使い山中の遊歩道脇などに竹垣を設けた。
地域住民を含め130人ほどが参加した。山中にある古墳「猪子山23号墳」の周囲などの古くなった竹垣を、計50メートルにわたって新しく付け替えた。八日市南高の生徒と教諭が指導しながら、悪戦苦闘する児童と一緒に、ひもを結んだり竹を切ったりした。

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小江戸彦根の城まつり:子ども行列の配役が決まる

小江戸彦根の城まつり:子ども行列の配役が決まる--あす /滋賀

 彦根市の彦根城下一帯で3日に繰り広げられる第58回小江戸彦根の城まつりパレード(実行委主催)のメーンイベント「子ども大名行列」と「子ども時代風俗行列」の配役が決まった。殿様役には市立城西小の多田昴平(こうへい)君▽人気者の子ども奴(やっこ)の先頭を行く奴頭役には亀山小の長崎大志君=同<中>▽奥方役には城北小の廣瀬この香さん=が扮(ふん)する。

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2010年11月1日月曜日

けいおん!聖地。「こんな可愛い飛び出し坊や見たことない!」

けいおん!聖地。「こんな可愛い飛び出し坊や見たことない!」

  けいおん!の聖地、滋賀県の豊郷小学校。
これまでにけいおん!聖地の学校行ってきた。やけいおん!同人誌即売会【桜高文化祭】行ってきた(日刊テラフォー)で皆さんにご紹介してきましたが、今日は豊郷小学校の周囲で見つけた、「飛び出し坊や」を紹介します。

  筆者がよく目にする「飛び出し坊や」と言えばこの画像の様な赤の服に黄色のズボンを穿いた男の子なんです。(半ズボンバージョンもよく見ます。)

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『第七回 街あかり・華あかり・夢あかり』を11月5日・6日に開催

~秋のびわ湖・草津を優しい街あかりが照らしだす~ 
『第七回 街あかり・華あかり・夢あかり』を11月5日・6日に開催

コンサートに香遊び…五感で楽しむ秋の草津路

10,000個の灯で「あかり銀河」
10,000個の灯で「あかり銀河」
滋賀県草津市では、旧東海道・中山道の結節点にあたる草津の地域素材にスポットをあて、“和やかな心温まる街づくり”をテーマとした灯りイベント『第七回 街あかり・華あかり・夢あかり』を開催いたします。
http://www.kusatsu-machiakari.net/


【開催概要】
日程  :2010年11月5日(金)~6日(土) 午後6時~9時
会場  :草津駅東側商店街を中心とした東海道・中山道沿い

◆企画内容
・「観る」
草津宿本陣を中心とする旧東海道筋で、住民の手作りによる40種類13,000個の灯で街角を照らします。

☆メイン事業:「あかり銀河」
市街地を流れた草津川は平地よりも高いところを流れた有名な天井川。かつては、ひとたび堤防が決壊すれば市街地に流れ出す「暴れ川」でした。今は廃川とな りましたが10,000灯の灯りを並べて、川であった頃の思い出を表現します。10,000灯の灯りは、すべて市民ボランティア「灯しびと」により点灯さ れます。

その他、草津宿本陣や街道筋の寺社ではデザインを専門とする学生チームが地域の歴史資産と独創的な感覚で「灯りの空間」を演出します。

・「聴く」「香る」「触れる」「味わう」
会場各所の神社仏閣の拝殿や境内、マンション前の広場などにおいて、五感で秋の草津を感じる企画を開催します。コンサート、初心者でも気軽に参加できる「香遊び」体験、「ものづくり工房」によるアートワークショップなどを企画しています(参加無料)。

資料  : http://www.atpress.ne.jp/releases/17501/1_5.pdf
企画詳細: 草津街あかり公式サイト http://www.kusatsu-machiakari.net/

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