あふぇりえいと

2011年1月31日月曜日

セミナー:アルコール依存の自殺問題--断酒同友会 /滋賀

セミナー:アルコール依存の自殺問題--断酒同友会 /滋賀

 滋賀県断酒同友会主催の公開セミナー「アルコール依存と自殺問題」が30日、大津市におの浜1のピアザ淡海であり、アルコール依存と「うつ」、自殺について理解を深めた。

 当事者や家族、市民ら約150人が参加。まず、同会の60~70歳代の男性3人が自殺未遂体験を発表。アルコール依存で職場にも家庭にも居場所がなくなり、「おれさえいなければ」と屋根裏で首をつったり、何度も自殺を企てた末に家族に刃物を向け、妻に「病院に行くか、別れるか」と迫られて酒をやめる決心をした、といった経験を話した。

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襖と屏風─暮らしを彩る大画面の美─

襖と屏風─暮らしを彩る大画面の美─

 2月19日(土)~4月10日(日)9時半~17時(月曜休。入館16時半まで)、滋賀県立近代美術館(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田」より帝産・近江バス〔滋賀医大行き〕「文化ゾーン」下車徒歩5分)TEL077・543・2111。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい

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2011年1月30日日曜日

風と土の交藝:手仕事作家たちと客が交流 若者らの姿目立つ--高島

風と土の交藝:手仕事作家たちと客が交流 若者らの姿目立つ--高島 /滋賀

 高島市に工房を構える移住者ら手仕事作家宅を自由に訪問してもらうイベント「風と土の交藝(こうげい)in琵琶湖高島」は2日目の29日も多数の客が訪れた。京都はじめ県外客も多く、女性グループらの若者も目立った。作品を味わったり工房を見学したりして作家たちと歓談し、交流した。

 移住支援などの活動をするグループ「結びめ」主催。高島市全域に及ぶ手仕事作家ら計51人・団体の拠点など40カ所を展示・交流会場にしたユニークな企画だ。同市安曇川町中野の陶芸家、立石善規さん、草木染め、啓子さん夫妻宅や、高島の陶芸家、前川俊一さん、レギーナさん夫妻宅には2日間でそれぞれ100人以上も訪れた。

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びわ湖毎日マラソン:環境キャンペーン 滋賀銀行員ら700人、ヨシ刈り

びわ湖毎日マラソン:環境キャンペーン 滋賀銀行員ら700人、ヨシ刈り /滋賀
 ◇ヨシ刈りに「達成感」

 草津市下物町の烏丸半島付近で29日、滋賀銀行(本店・大津市)と関連会社の社員やその家族ら約700人がヨシ刈りを行った。びわ湖毎日マラソン(3月6日)の環境キャンペーンの一環。

 参加者は琵琶湖岸など3カ所に分かれて高さ約4メートルのヨシを刈り、束にしてまとめた。ヨシ群落は琵琶湖の水質保全や魚や鳥の住む場所として重要で、「環境経営」を掲げる滋賀銀は99年から毎年実施している。刈り取ったヨシは名刺として活用するという。

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2011年1月28日金曜日

「来年は出せるかにゃ」 ひこにゃんが大量年賀状にようやく返信

「来年は出せるかにゃ」 ひこにゃんが大量年賀状にようやく返信


ファンから送られた年賀状の返信として、ひこにゃんが出した年賀状(山本考志撮影)

ファンから送られた年賀状の返信として、ひこにゃんが出した年賀状(山本考志撮影)
 滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」が毎年、年賀状の返信に大わらわになってい る。今年も1万通を超える年賀状がひこにゃん宛に届き、郵便局などから年賀はがきをかき集め、ようやく返事を出した。市の担当者は「年賀状の数は予想でき ず、来年も返事を出せるか分からない」と苦慮。ファンサービスは限界に近づいている。
ひこにゃんは平成19年に誕生。年賀状は20年から 市役所と、市が住民登録地とした彦根城に届き始めた。20年は1672通だったが、21年8564通、22年1万3036通と急増。今年は三が日明けの5 日時点で集計したところ、前年同期比で2倍近い1万163通が送られ、市はあまりの多さに、返信できるかどうか態度を保留していた。

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おうみのお店:ラーメン店「麺屋レノン」 /滋賀

おうみのお店:ラーメン店「麺屋レノン」 /滋賀

 <大津市梅林1の3の25(077・522・3500)>
 ◇ビートルズのような深みを

 一風変わった店名にひかれて何度のれんをくぐっても、ジョン・レノンは流れていない。店主の中井裕希さん(26)からは「実はポール派だから」と予想外の答えが返ってきた。じゃあ「麺(めん)屋ポール」でいいじゃないか--。

 高校卒業後ずっとロック音楽に打ち込んでいた中井さんが昨秋、働いていた京都市内のラーメン店から独立して開業。一緒に暮らす女将(おかみ)の野口佳奈美さん(26)のために音楽をあきらめてハローワークにも足を運んだが、同じように人気店から独立した他の店主が楽しそうに働くのを見て、店舗も見つからない中で独立を決心した。

 決め手は09年末、働いていた店を定休日に借り、自分の味付けでラーメンを作ってみたことだ。人気メニューと違うあっさりしたしょうゆラーメン。常連も喜んでくれたが、それ以上に自分で味を作る面白さにとりつかれた。

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2011年1月27日木曜日

びわ湖毎日マラソン:船上から選手応援、クルーズ参加募集 瀬田の唐橋観光も

びわ湖毎日マラソン:船上から選手応援、クルーズ参加募集 瀬田の唐橋観光も /滋賀

 3月6日に開かれる「第66回びわ湖毎日マラソン大会」(毎日新聞社、日本陸連など主催)で、大津市の瀬田川流域観光協会などは、瀬田川からの応援クルーズの参加募集を始めた。選手のコース折り返しに合わせ、2人1組で往路30組、復路30組の計60組を募集する。

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昔ながらの正月遊び、お年寄りら児童に伝授--彦根・城西小

交流会:昔ながらの正月遊び、お年寄りら児童に伝授--彦根・城西小 /滋賀

 彦根市本町3の彦根市立城西小学校でこのほど、1年生約70人と、地域のお年寄りのグループ「子どもらと楽しもう会」(林悦子代表)の交流会があり、お手玉やコマ回しなどお正月の遊びをして楽しい一時を過ごした。

 楽しもう会は、老人会の女性部を中心に7年ほど前に発足。会員は60~80歳代の約50人で、定期的に同小を訪れ、各学年の児童と交流している。

 今回は、「伝承されてきた文化の素晴らしさ、季節感を児童に実感してもらおう」と企画。林代表(72)ら14人が訪れた。児童はお手玉や福笑い、すごろく、おはじきなど九つのグループに分かれ、お年寄りから遊び方を教えてもらった。コマ回しでは力が入りすぎて遠くに飛んでしまったり、お手玉はすぐに落としてしまうなどしたが、児童は「楽しい」と大喜び。

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2011年1月26日水曜日

近江水の宝:最終選定12点決まる 甲賀市の祭礼「斎王群行」など

近江水の宝:最終選定12点決まる 甲賀市の祭礼「斎王群行」など

 県教委が選定する「近江水の宝」事業で、このほど最終選定分の12点が決まった。甲賀市の祭礼「斎王群行」や高島市に広がる原生のブナ林などを選び、最終的な「宝」は計64点に上った。

 事業は08年度から3年計画で実施。よく知られた歴史遺産のほか、現在も受け継がれる水に関係する地域文化や自然環境なども対象にした。今回は他にも、天智天皇など3帝が井戸水を産湯に使い、「御井の寺」から三井寺になったとされる大津市の園城寺や、水運の有力者が眠るとみられる彦根市の荒神山古墳などを追加した。県教委は「どれも知られざる水との関係がある。選んだ宝は観光や学習教材に利用したい」と話している。

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戦国時代の山城に高楼か 大津、接待で戦回避?

戦国時代の山城に高楼か 大津、接待で戦回避?


 山頂部から建物跡が見つかった関津城遺跡=2010年9月(滋賀県文化財保護協会提供)
 大津市の関津城遺跡の山頂部で戦国時代後期(16世紀後半)の建物跡が見つかり、滋賀県文化財保護協会が26日、発表した。建物は礎石と掘っ立て柱を併用した複雑な構造で高楼風だったとみられる。
周辺で酒がめや数百点の杯も出土していることから、同協会は「戦国時代とはいえ実戦は少ない。接待の宴会で財力をアピールし攻撃させないようにしたのではないか」としている。

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2011年1月25日火曜日

廃止ゲレンデ、雑木林に再生 高島・マキノスキー場

廃止ゲレンデ、雑木林に再生 高島・マキノスキー場

 ゲレンデ跡に植樹したクヌギの成長を見守る今森さん(左)と住民たち(昨年12月、高島市マキノ町・マキノスキー場)
 ゲレンデ跡に植樹したクヌギの成長を見守る今森さん(左)と住民たち(昨年12月、高島市マキノ町・マキノスキー場)
滋賀県高島市のマキノスキー場で、廃止した一部のゲレンデを雑木林に再生する取り組みが進んでいる。市内で別の雑木林再生に取り組む写 真家今森光彦さん(56)も協力し、コナラなど3種類計1千本を植樹した。住民は「多くの人が自然に親しめる場所にしたい」と期待を寄せている。
同スキー場は昭和初期に地元の旅館や地主が出資して開設。しかし、近年はスキー客が減り、施設も老朽化したため、運営会社のマキノ高原観光が2004年、 ゲレンデ4カ所のうち、上中級者向け3カ所を閉鎖、リフトを撤去した。跡地活用を検討する中で、植林計画が持ち上がった。

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ひこにゃん体力の限界…年賀状返事もう書けない

ひこにゃん体力の限界…年賀状返事もう書けない

 滋賀県彦根市の人気キャラクター・ひこにゃんが24日、ファンから届いた1万1770通の年賀状への返事を書き上げて、発送した。

 過去3年は全てに返事を出してきたが、集計した5日時点で昨年同期の1・8倍も届いたため、返事を書けるかどうかについて、市は「ひこにゃんの体力次第」としていた。

 返信した年賀状は、彦根城博物館の和室で、鏡餅などを前に、ひこにゃんが正月気分を満喫している写真が印刷されている。

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2011年1月24日月曜日

近江米バーガー:人気 ウナギのかば焼き、ご飯ではさむ--高島

近江米バーガー:人気 ウナギのかば焼き、ご飯ではさむ--高島

 ◇鮮魚店営む梅村さん、危機感募らせ開発

 ウナギのかば焼きをバンズならぬ近江米のご飯にはさみ、最後はお茶漬けにして食べる「近江米バーガー」が静かな人気を呼んでいる。高島市安曇川町で鮮魚店を営む梅村守さん(38)が、近年の魚離れや不安定な漁獲高に危機感を募らせて開発した。茶の産地・甲賀の道の駅で先行販売され、評判は上々。梅村さんは「鮮魚店が生き残っていける商品になれば」と意気込んでいる。【稲生陽】
 ◇お茶漬けにも

 店頭で焼くかば焼きやきんぴらごぼうを、梅村さんの実家などで作った近江米でサンド。お茶をかけると名古屋名物「ひつまぶし」風になる。丸ごと冷凍できるため、無駄が出ないのもメリットだ。昨年2月の完成以来、高島市のビジネス審査でグランプリとなったほか、先月に特許庁などが大阪市で開いた新技術見本市ではメーカーや大学の製品と並んで展示された。

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防火訓練:守れ!!国宝 彦根城で 近江八幡・光照寺でも

防火訓練:守れ!!国宝 彦根城で 近江八幡・光照寺でも

 26日の「文化財防火デー」を前に23日、県内各地で防火訓練があった。

 国宝彦根城天守前では、彦根市消防署や消防団員、自衛消防隊員ら約190人が参加。「城内の地蔵堂から出火。天守に向けて延焼」との想定で消防車など30台が出動。署員らは内堀の大手門などから長さ20メートルのホースを天守前広場までつなぎ、十数カ所から一斉放水した。自衛消防隊員らも文化財の搬出や入館者の安否確認の手順を確認。谷口徹・市文化財部長は「文化財を守り、後世に伝えるため防火意識を高めてほしい」と訴えた。

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2011年1月23日日曜日

寒桜:冬の花見いかが 金剛輪寺で咲く--愛荘

寒桜:冬の花見いかが 金剛輪寺で咲く--愛荘 /滋賀

 湖東三山の一つ、金剛輪寺(愛荘町松尾寺)の国宝本堂前で、寒桜の花が無数に咲いている。ここ数日は雪化粧した国の重要文化財の三重塔や裏山をバックに淡いピンクの花が映え、参拝者らが珍しい光景に見入っている。

 寺側によると、樹齢二十数年で樹高6メートルほどの木。昨秋の紅葉のころから花が咲き始め、今年3月末ごろまで順次咲き続けるという。花びらは普通の桜に比べて小さく、ピンクの花の色も薄い。

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残雪に映える春の彩り 大津・坂本盆梅展

残雪に映える春の彩り 大津・坂本盆梅展


残雪の庭園をバックに紅白の梅が甘い香りを漂わせる会場(大津市坂本5丁目・旧竹林院)
残雪の庭園をバックに紅白の梅が甘い香りを漂わせる会場(大津市坂本5丁目・旧竹林院)
「第5回坂本盆梅展」が22日、滋賀県大津市坂本5丁目の旧竹林院で始まった。残雪の残る日本庭園と紅白の梅が鮮やかなコントラストを描き、訪れた観光客らを楽しませている。

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2011年1月21日金曜日

おうみのお店:湖の駅 浜大津 /滋賀

おうみのお店:湖の駅 浜大津 /滋賀

 <大津市浜町2の1(077・526・8286)>
 ◇「うれし」「おいし」古里の味

 古くから交通の要衝として栄えた浜大津。「市中心部ににぎわいを」と、大津港近くの商業施設「浜大津アーカス」2階に、昨年3月にオープンした。店舗の半分は滋賀の特産品をずらりと並べた「うれしや」、もう半分は釜で炊いた近江米を使った定食が味わえるフードコート「おいしや」だ。

 春や秋の観光シーズンは旅の人が、平日は地元の人たちが、滋賀ならではの品を探しにやってくる。「当初は観光客が多いと見込んでいたが、ふたを開ければ半分は地元の人。リピーターの方が知り合いを連れてきてくれるなど、顔の分かるお客さんも多い」と、運営する琵琶湖汽船の石黒一典マネージャーは話す。

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懸仏:廃物毀釈で漬物おけのふたに 南北朝時代の像展示--長浜 /滋賀

懸仏:廃物毀釈で漬物おけのふたに 南北朝時代の像展示--長浜 /滋賀

 明治初期の廃仏毀釈(きしゃく)で漬物おけのふたとして使われ、譲り受けた地元住民らが大切に守ってきた南北朝時代の懸仏(かけぼとけ)「金銅十一面観音三尊像」が、長浜市高月町渡岸寺(どうがんじ)の高月観音の里歴史民俗資料館で特別展示されている。30日まで。

 同像は裏面の墨書から、1368(応安元)年、天下太平、五穀豊穣(ほうじょう)などを祈願して、己高山(こだかみやま)の石道(しゃくどう)寺(現同市木之本町)に奉納され、壁面などにかけられていた丸形(直径約55センチ)の像。廃仏毀釈の頃に持ち出され、漬物おけのふたとして使われていたのを近隣住民が見つけて預かった。保存状態は極めて良く、装飾性豊かな像は湖北の観音信仰を垣間見る貴重な史料という。

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2011年1月20日木曜日

盆栽90鉢を展示 きょうから長浜盆梅展 滋賀

盆栽90鉢を展示 きょうから長浜盆梅展 滋賀

 梅の盆栽を集めた恒例の「長浜盆梅展」(長浜市主催)が20日から長浜市港町の慶雲館で開かれる。推定樹齢400年の古木や、珍しい品種などふだん見られない梅の盆栽約90鉢を展示する。3月10日まで。

 昭和27年から始まり60回目。市民が約40鉢の盆梅を市に寄贈したのが始まりで、歴史の古さや規模の大きさで日本一の盆梅展として知られている。

 今回展示する約90鉢のうち、推定樹齢400年で、高さ2・3メートル、重さ680キロの古木「不老」を盆栽にした鉢や、1本の枝に紅白の花を付ける珍しい品種の鉢などが並ぶ。

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「浅井三姉妹」なりきりコンテスト-大河ドラマ放送記念し滋賀県PR

「浅井三姉妹」なりきりコンテスト-大河ドラマ放送記念し滋賀県PR

 戦国武将、浅井長政の3人の娘を描く50作目のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の舞台となる滋賀県は大河ドラマの放映開始を記念し、浅井三姉妹になりきる「三姉妹コンテスト」の参加者を募集している。主宰は滋賀県推進協議会。

 女性3人組によるステージパフォーマンスなどで、大河ドラマの舞台となっている滋賀県を盛り上げPRすることを目的に実施する同企画。実の三姉妹や姉妹のように親しい幼なじみ、友人同士、職場の同僚など、女性3人であれば年齢制限はなく県内外からも応募できる(未成年は保護者の同意が必要)。県観光交流局の廣田綾さんは「既にたくさんの応募が届いており、多いときには1日に10通も届く。関東からの応募もある」と話す。

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2011年1月19日水曜日

妖怪「ガオ」の訪問受け入れ家庭を募集中(八日市商工会議所)

妖怪「ガオ」の訪問受け入れ家庭を募集中(八日市商工会議所)

八日市商工会議所(滋賀県)は、2月6日に実施する「ガオがくるぞ!大作戦」で、ガオの訪問受け入れ家庭を募集している。この催しは、同地域に古くから伝 わる妖怪「ガオ」の使いが子どものいる家庭を訪れ、子どもたちにしつけと戒めを行うもの。ガオの使いは、悪いことをしない、嘘をつかないなどのほか家庭か らのリクエストの約束事について子どもたちと約束を交わし、お札を置いて立ち去る。募集対象は小学2年生以下の子どものいる家庭で、申込締切は2月1日午 後5時となっている。gao.jpgのサムネール画像

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来やんせ歴女!戦国マップ完成 「近江の山城」案内

来やんせ歴女!戦国マップ完成 「近江の山城」案内

 歴史好きの女性“歴女”を対象にした「女性のための近江戦国山城マップ」が完成し、滋賀県教育委員会が19日公開した。20日午前10時から県教委のホームページでダウンロードできる。

 全国から公募した女性ボランティアの意見をもとに作製。県教委は「服装の注意事項など、女性の視点が盛り込まれ、行政だけでは作れないものができた」と胸を張る。

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2011年1月18日火曜日

左義長:正月の伝統行事 雪の中、炎に祈る--彦根

左義長:正月の伝統行事 雪の中、炎に祈る--彦根 /滋賀

 彦根市新海町の田んぼで16日、正月の伝統行事「左義長」(新海町自治会主催)があり、地域の人たちがお守り札や門松などを燃やして地域の安全や豊作を祈った。

 雪の中、午前8時前から自治会役員9人が田んぼに準備していた青竹約100本を高さ約12メートル、幅約7メートルの三角すいに2時間がかりで積み上げた。

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雪に映える盆梅 大津・坂本で22日に展示会

雪に映える盆梅 大津・坂本で22日に展示会

 大津市坂本の旧竹林院で22日から開かれる坂本盆梅展(坂本観光協会主催)で展示される盆梅60鉢の搬入作業が17日にあり、前日までに雪化粧した庭園と淡いピンク色の梅とのコントラストが見られた。

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2011年1月17日月曜日

【滋賀】三姉妹博、大雪で客足鈍る 「銀世界の長浜に来て」

【滋賀】三姉妹博、大雪で客足鈍る 「銀世界の長浜に来て」


入り口付近をスコップで雪かきする職員ら=長浜市湖北町の小谷・江のふるさと館で
入り口付近をスコップで雪かきする職員ら=長浜市湖北町の小谷・江のふるさと館で
長浜市を中心に開催している「江・浅井三姉妹博覧会」は16日、大雪に見舞われ、大盛況だった前日の開幕日と一転。くるぶし程度の積雪にメーン3会場とも客足は鈍り、スタッフらは雪かきなどに追われた。

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綱打祭:無病息災祈り--大津・長等神社

綱打祭:無病息災祈り--大津・長等神社

 大津市三井寺町の長等神社で16日、約1100年続く「綱打祭」があり、わらで作られた大きな蛇が焼かれた。同神社の主祭神スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した伝説になぞらえ、わら蛇を踏んで災厄を託した後、燃やして1年の無病息災を願った。

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2011年1月16日日曜日

富久豆作り:職人技で福々しく 「たねや」でピーク--近江八幡

富久豆作り:職人技で福々しく 「たねや」でピーク--近江八幡 /滋賀

 節分を前に、和洋菓子の老舗「たねや」(本社・愛荘町)の近江八幡工場=近江八幡市上田町=で、お多福のお面と砂糖をまぶした煎り豆をセットにした「富久豆」作りがピークを迎えている。

 「富久豆」は、砂糖、片栗粉、米粉、ツクネイモを混ぜ合わせた生地をお多福の面の形にした干菓子と、砂糖がけした大粒の豆(たまふくら)と豆まき用の煎り豆がセットになっている。季節限定のお菓子で、お多福の面は厄よけと幸多かれの願いが込められている。

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2011年1月15日土曜日

自動演奏ロボット:学生が製作、演奏に拍手喝采--草津・立命館大

自動演奏ロボット:学生が製作、演奏に拍手喝采--草津・立命館大 /滋賀

 草津市の立命館大学びわこ・くさつキャンパスで12日、理工学部ロボティクス学科の3年生45人が、3カ月かけて製作した「自動演奏ロボット」を披露した。

 同科は96年の設立時からロボット製作実習を続け、近年は「成果が見え、評価しやすい」としてスポーツや演奏ができるロボットを製作している。

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20日から長浜盆梅展、紅白の梅が甘い香り

20日から長浜盆梅展、紅白の梅が甘い香り


かわいい花を咲かせて甘い香りを漂わせる紅梅(長浜市・慶雲館)
かわいい花を咲かせて甘い香りを漂わせる紅梅(長浜市・慶雲館)
湖国の新春を彩る「長浜盆梅展」の20日からの開幕を前に、内覧会が14日、滋賀県長浜市港町の慶雲館であり、早咲きの紅白の梅が甘い香りで参加者を出迎えた。
同展は、市民が数十鉢の盆梅を市に寄贈したのを機に1952年から始まり、今回が60回目。例年、同時に行う「浅井盆梅展」は会場を「江・浅井三姉妹博覧会」に使用するため開催を見送った。

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2011年1月13日木曜日

節分を前に、お菓子作り最盛期 近江八幡

節分を前に、お菓子作り最盛期 近江八幡

顔が描き込まれたお多福面の菓子(近江八幡市上田町・たねや近江八幡工場)
顔が描き込まれたお多福面の菓子(近江八幡市上田町・たねや近江八幡工場)
2月3日の節分を前に、福豆セットに入れるお多福面の菓子の製造が、近江八幡市上田町にある製菓会社「たねや」の工場で最盛期を迎えている。15日発売に向け、職人たちが顔を描く作業に追われている。
面は主に飾り用だが、餅粉や砂糖で作られ、食べることもできる。目や髪はイカスミで描くため描き直しができない。筆を握る職人たちは真剣な表情で、福を呼ぶ願いを込め、ふくよかな微笑を描いていった。

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瀬田の唐橋「唐茶」を基調に 県景観検討委が提言

瀬田の唐橋「唐茶」を基調に 県景観検討委が提言

高欄が茶系の色調に決まった瀬田の唐橋のイメージ図
高欄が茶系の色調に決まった瀬田の唐橋のイメージ図
「瀬田の唐橋」(大津市)の高欄の色や安全対策について議論してきた滋賀県の瀬田唐橋景観検討委員会は13日、最終会合を大津市内で開き、高欄の色を茶系色の「唐茶」を基調とする、との提言をまとめた。近く嘉田由紀子知事に提出する。
提言では、地元住民が受け入れやすく、歴史性や景観に配慮した色を基本に考えた結果として、高欄部分は白木をイメージした木造色と濃い木肌色の中間の茶系色とし、桁隠し部分はより濃い茶色にするとした。唐橋の名にちなみ、和名の「唐茶」を文言に入れることにした。
ほかに提言では、歩道と車道の境界コンクリートに夜間照明を設置し、橋の東詰と西詰の計4カ所に「瀬田唐橋」「せたからはし」と記した橋名板を設けるとした。

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2011年1月12日水曜日

巨大生け花:翠香流が新春祝い飾る 彦根城表門広場で披露

巨大生け花:翠香流が新春祝い飾る 彦根城表門広場で披露 /滋賀

 彦根城表門広場に、彦根市に本拠を置く華道「翠香流」の竹中翠香家元(72)らによる大きな生け花が飾られ、市民や観光客の目を楽しませている。15日まで展示する。

 新春を新たな思いで迎えてもらおうと、8年前から続けている。竹中家元と同流の教授者10人が1週間がかりで仕上げた。テーマは歌会始の勅題「葉」。椿や葉蘭を主材に、松、梅、南天などで彩った。直径1・5メートルほどの三つの生け花が、放射線状にあしらった4~5メートルの竹で連結され、「みんなが団結して手を取り合って生きる」という姿を表現している。

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大河ドラマ「江」放送開始!浅井三姉妹も名古屋でキャンペーン(滋賀県)

大河ドラマ「江」放送開始!浅井三姉妹も名古屋でキャンペーン(滋賀県)


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2011年1月9日、NHK大河ドラマ「江-姫たちの戦国-」放送開始にあわせ、名古屋市の金山総合駅で「滋賀の観光・特産品キャンペーン ようこそ「江」のふるさと滋賀へ」が開催され、多くの来場者で賑わった。

会場では長浜市から浅井三姉妹「茶々姫」「初姫」「江姫」がやってきてジャンケン大会や写真撮影会を開催。ジャンケン大会では勝ち抜いた人に滋賀県マスコット「キャッフィー」のぬいぐるみがプレゼントされた。

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2011年1月11日火曜日

西市辺裸まつり:“福”争奪、若者火花--東近江・法徳寺

西市辺裸まつり:“福”争奪、若者火花--東近江・法徳寺

 無病息災などを願い、ふんどし姿の若者たちが高さ約3メートルの梁(はり)にくくりつけられた繭(まゆ)玉を奪い合う「西市辺(にしいちのべ)裸まつり」が9日夜、東近江市市辺町の法徳寺薬師堂で行われた。

 羽織はかま姿でお堂に集まった約30人の若者は1時間近く酒式を繰り広げた後、太鼓の合図でふんどし姿となり、暗闇の中を「チョウチャイ、チョウチャイ」と踊りだし、梁にくくり付けられた繭玉の木を奪い合った。

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近江鉄道:受験生に“江”格切符

近江鉄道:受験生に“江”格切符

絵馬型の往復乗車券
絵馬型の往復乗車券
近江鉄道(滋賀県彦根市)は、受験シーズンとNHK大河ドラマ「江(ごう)~姫たちの戦国~」の放映に合わせ、浅井三姉妹のキャラクターを配した絵馬型の往復乗車券(彦根~太郎坊宮前間)=写真=を売り出している。
「江」と絵馬の「五画(ごかく)」と合格祈願をかけて「oh~福 合格きっぷ」と名付けた。地元多賀町の間伐材を使い、県推進協議会のキャラクター「お江ちゃん」「お茶々ちゃん」「お初ちゃん」を印刷。勝ち運の神様とされる太郎坊宮(東近江市)で祈願を受けた。

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空手の寒稽古など各地で新年行事 滋賀

空手の寒稽古など各地で新年行事 滋賀

 県内各地の琵琶湖岸で9日、心身や防災技術を鍛えて1年の始まりを迎える恒例行事が行われた。

 大津市本丸町の膳所城跡公園では、冷たい水に漬かり心身を鍛えようと、空手の寒稽古「入水立禅(りつぜん)の行」が行われ、4~73歳の県内の道場生約200人が参加した。

 昭和28年から毎年行われる行事で、日本正剛会空手道士会(兵庫県姫路市)が開催。道場生たちは膳所神社(大津市膳所)で空手の形の奉納を終えると、湖岸に移動。「えい!」と力強いかけ声とともに冷たい琵琶湖に入り、正拳突きなどの稽古に打ち込んだ。

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東近江で新成人の門出を祝う大凧揚げ

東近江で新成人の門出を祝う大凧揚げ

 成人の日を前に、新成人へのメッセージが込められた「八日市大凧」が9日、東近江市聖徳町の市立聖徳中学校グラウンドで揚げられた。20畳もの大きなたこは新たな門出を祝い、勢いよく舞い上がった。

 たこは成人式実行委員会と八日市大凧保存会が昨年11月から約1カ月かけて制作。たこ上げでは、新成人や保存会の会員約15人が縦約5.7メートル、横約5.4メートルのたこに繋がった綱を引いて疾走。

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2011年1月9日日曜日

早稲「中作」 中稲「豊作」 守山・粥占い 滋賀

早稲「中作」 中稲「豊作」 守山・粥占い 滋賀

 今年1年の農作物の作柄を占う伝統行事「粥(かゆ)占い」が8日、守山市新庄町の八幡神社で行われ、ふるまわれた縁起物の粥を楽しもうと多くの人がつめかけた。

 江戸時代から続くこの行事は、大鍋に4本の空の竹筒(長さ15・5センチ)を入れ、小豆(あずき)粥といっしょに煮込み、筒の中にどのくらい小豆が入ったかで今年1年の米の作柄を占うもの。毎年よく当たると評判だという。

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ひこにゃん:グッズ使用権、獅山・彦根市長「許可は前提」

ひこにゃん:グッズ使用権、獅山・彦根市長「許可は前提」 /滋賀
 ◇原作者との“販売合戦”に

 彦根市のキャラクター「ひこにゃん」に酷似した原作者側の「ひこねのよいにゃんこ」などの販売差し止めを求めた市側の仮処分申請が大阪地裁で却下されたことを受け、8日会見した獅山向洋市長は「極めて心外。今後もグッズ販売を認めていく」と強調した。一方で原作者側のグッズ販売もフリーハンドとなり、グッズの使用権問題は双方が入り乱れての“販売合戦”に突入しそうだ。

 ぬいぐるみなど立体物の販売の申請は、市が昨年4月に商標使用を有料化して以降、年末までに120社から上がり、640商品が登場した。獅山市長は「キャラクターを買い取った時点から立体物などの販売は前提になっている。ごたごたはひこにゃんの有名税のようなものだ」と語った。市は5日、地裁の却下を不服として大阪高裁に即時抗告しており、業者には「何も変わらない」と説明していくという。

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2011年1月8日土曜日

競技かるた 男女とも連覇を達成

競技かるた 男女とも連覇を達成

 毎年恒例の競技かるたの日本一を決める大会が8日、滋賀・大津市の近江神宮で行われ、男女とも連覇を達成した。

 クイーン戦では、7連覇を目指す永世クイーンの立命館大学3年・楠木早紀さん(21)が危なげなく挑戦者を下した。

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2011年1月7日金曜日

2月13日に紀三井寺でリレーマラソン

2月13日に紀三井寺でリレーマラソン

タスキをつないで42・195キロを走破する 「第1回城まちわかやまリレーマラソン」 (同実行委員会主催)が2月13日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場周辺で開かれる。職場や学校の同僚、友人などとチームを編成する 「一般の部」 と未婚の男女(二十歳以上)が個人参加し、実行委員会がチーム編成する婚活の意味も含めた 「シャッフルランの部」 の2部で実施する。参加申し込みは今月28日まで。同実行委員会は 「県内外から多くの参加者が集まってほしい」 と話している。

実行委員会には市観光協会とJTB西日本が参加。同社はこれまで近畿地方では兵庫県明石市と滋賀県大津市でリレーマラソンを開催し、各回ともに約60チームが出場し盛り上がったという。

コースは、紀三井寺競技場を発着点に同公園内に設置。紀三井寺球場の外周を回るなど約2・1キロの周回コースを20周する。午前9時スタート予定で、制限時間は4時間。タイムはタスキに取り付けているICチップで計測する。

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三姉妹博:開幕イベント明らかに

三姉妹博:開幕イベント明らかに

 三姉妹博覧会実行委員会は7日、開幕日の15日にメーン2会場で行われる開幕式や東京タワーなどで行う「オープニングイベントin東京」の内容を明らかにした。

 開幕式は浅井ふれあいの里・プラザふくらの森(滋賀県長浜市内保町)の新設館「浅井・江のドラマ館」前(午前9時~同10時20分)と、小谷城跡ふもとの新設館「小谷・江のふるさと館」(同市湖北町伊部)そばの伊部親水公園特設会場(午前9時~同9時半)の2カ所で実施する。

 「浅井館」ではNHK大河ドラマで浅井長政を演じる俳優の時任三郎さんらによるテープカットや特別演舞などが行われ、入館者らに2500個の福もちをまく。「小谷館」ではテープカットや「手作り甲冑(かっちゅう)武者の会鉄砲隊」のパフォーマンスなどがあり、2会場でほぼ同時に開幕を祝う。

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2011年1月6日木曜日

藤の音会:「癒やしの一時を」 彦根市立病院で公演会、三味線や琴など披露

藤の音会:「癒やしの一時を」 彦根市立病院で公演会、三味線や琴など披露 /滋賀

 彦根市立病院(同市八坂町)でこのほど、主婦を中心とした音楽芸能のボランティアグループ「藤の音(ね)会」(宇野繁一代表)の公演会があり、入院、通院中の患者らが会員7人による三味線や琴の演奏、日本舞踊などを楽しんだ。

 「患者さんに癒やしの一時を」と企画したもので、7回目の訪問。患者や付き添いの家族ら約60人が集まった。琴で「星影のワルツ」、三味線で「祇園小唄」などを演奏したり、日本舞踊「瞼(まぶた)の母」が披露された。最後に会員と患者らがそろばんを持って楽しむ「そろばん踊り」があり、患者らは体を動かしたり手拍子をとりながら大喜びしていた。

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ひこにゃんに年賀状1万163通 昨年の2倍…返事出せるか

ひこにゃんに年賀状1万163通 昨年の2倍…返事出せるか

 滋賀県彦根市は6日、市の人気キャラクター「ひこにゃん」宛に届いた年賀状が、5日までに1万163通に達したと発表した。昨年同期の5687通のほぼ倍で過去最高。例年1月末ごろまで届くため、さらに増えそうで市は「予想以上。返事を出せるかどうか、ひこにゃんと相談したい」とうれしい悲鳴を上げている。

 平成18年に誕生したひこにゃんへの年賀状は20年から届き始め、最初の年は1672通だったが、年を追うごとに増加。これまではひこにゃん名で原則、すべてに返事を書いていた。

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2011年1月5日水曜日

ビワマス 南湖、60年ぶり遡上確認

ビワマス 南湖、60年ぶり遡上確認

ビワマスが遡上した大宮川(大津市下阪本6丁目)
ビワマスが遡上した大宮川(大津市下阪本6丁目)
琵琶湖固有種ビワマスのメスが昨秋、南湖から大宮川(大津市)に遡上(そじょう)していたことがわかった。市民グループが放流した稚魚 が成長して帰ってきたとみられる。南湖でのビワマス遡上は戦後間もなくが最後だったとの証言があり、専門家は「約60年ぶりに遡上を復活させた意義は大き い」と評価している。
滋賀県や、大宮川で稚魚を放流する市民グループ「びわますを琵琶湖のシンボルに育てる会」によると、11月21日、 大宮川の河口から約900メートル上流の地点で、川の中にあったビワマスの死骸を近くの住民が見つけた。住民が撮影した写真をもとに県水産課がビワマスの メスと確認した。

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鏡開き:汗だく 彦根城、福餅配る--彦根

鏡開き:汗だく 彦根城、福餅配る--彦根 /滋賀

 正月三が日に国宝彦根城天守入り口に飾られた大鏡餅の鏡開きが4日、彦根城作業員事務所で行われた。直径50センチ、重さ15キロと直径40センチ、重さ10キロの二段重ねの餅を切り分け、訪れた市民や観光

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2011年1月3日月曜日

初売り:福袋に長蛇の列 百貨店などにぎわう

初売り:福袋に長蛇の列 百貨店などにぎわう

 県内各地の百貨店や商店で2日、初売りが始まった。お目当ては福袋。家族連れらは長蛇の列を作り、お気に入りの店へと急いだ。

 大津市におの浜2の西武大津店では、午前10時の開店前から約1000人が行列を作った。昨年は700人程度だったといい、売り場の担当者は「景気が回復してきた影響では」と話す。

 今年6月で開店35周年を迎える同店では「35」にちなみ、350万円の宝飾品セットなども用意。9日に始まる大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」に関連した湖北地域の温泉旅行や特産品も3日まで販売している。

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2011年1月2日日曜日

新年、飛躍願い人出 多賀大社

新年、飛躍願い人出 多賀大社

 湖国で最も多くの初詣客が訪れる多賀大社(滋賀県多賀町)は2日、大勢の人出でにぎわった。元日までの寒さから一転、晴れ間が広がり、家族連れが幸多い新年を願い、神前で手を合わせた。

 拝殿前では参拝者が列をつくった。かしわ手を打って、無病息災、商売繁盛、安産などを祈願し、多くの人が破魔矢やお守りを求めていた。

 家族6人で訪れた長浜市神照町の会社員中尾正美さん(41)は神職による祈祷(きとう)も受け、「家族が幸せであれと願いを込めました」と話していた。

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湖国の風物詩「初漕ぎ大会」 大津市

湖国の風物詩「初漕ぎ大会」 大津市

 新春の湖国の風物詩「初漕ぎ会」が2日、大津市の琵琶湖漕艇場で開かれ、約80艇の色とりどりのボートが水面を彩った。

 滋賀県ボート協会の主催で、今年で49回目。同県や京都府の中学・高校、大学のボート部などが参加し、その年の競技の安全を願って開催される。

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2011年1月1日土曜日

滋賀の新聖地:/1(その1) 華やぐ比叡山 増えてます山ガール

滋賀の新聖地:/1(その1) 華やぐ比叡山 増えてます山ガール /滋賀
 ◇湖国巡礼、にぎやか 私たち●●●愛しています

 いま、滋賀に「聖地」が続々と誕生している。彦根は「ゆるキャラ」ファンの、豊郷はアニメファンの聖地として全国に名をとどろかせる。SLの雄姿をカメラで追う鉄道ファン、信楽焼の里で修業に励む若者たち、歴史ロマンを肌で感じようと訪れる歴女--。この地に熱い「何か」を求めてやってくる彼らの姿を追うと、私たちの知らない、湖国の新たな魅力が見えてきた。
 ◇比良山系や伊吹山でも

 晩秋の比叡山。登山道を行きかい、紅葉を楽しむ人たちの「色合い」が、いつもと違っていた。原色やパステルカラーの上着にタイツ、そしてひざ上丈の山スカート--独特のファッションで自然を満喫する「山ガール」たちが、ここ滋賀にも現れたのだ。

 「ふだんはこんなカラフルな服は着ないですからね、テンションが上がります」。神戸市の会社員、林あかねさん(34)は、ピンクのダウンジャケットに黄色の山スカート、蛍光ピンクのタイツを着こなす。この日は同僚の安富友紀さん(38)=堺市=と二人の山行。京都・修学院から比叡山頂を経て雄琴に降り、温泉で一杯やって帰るとか。

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あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

昨年は たいへんお世話になりました。

本年も「がんばれ!滋賀!」をよろしくお願いいたします。