あふぇりえいと

2011年5月30日月曜日

アオバナの優しさたっぷり おとなの野菜ジャム 滋賀・草津

アオバナの優しさたっぷり おとなの野菜ジャム 滋賀・草津

 滋賀県草津市の「市の花」に指定されている「アオバナ」の花びらや葉を使った「おとなの野菜ジャム」がひそかな人気を集めている。草津市野路に店を構える和食薬膳料理店「割烹平(かっぽうたいら)」の女将(おかみ)、仁木洋子さん(54)の手作りで、苦みや渋みはなく、ほんのりした甘さが特徴。「やみつきになる」と評判だ。

 アオバナは、同市で江戸時代から栽培されているツユクサ科の植物。花の色は鮮やかな青で、観賞用だけでなく、熱冷ましや解毒作用があるとして活用されてきた歴史を持つ。最近は血糖値上昇を抑える成分を含むとの研究もあり、食用としても注目されている。

 アオバナのジャムが誕生したのは平成17年。仁木さんが「健康に良いアオバナをジャムにすれば毎日食べられる」と開発した。

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