あふぇりえいと

2011年5月8日日曜日

ユニーク授業:草津市立老上小学校 地元の古墳に興味を

ユニーク授業:草津市立老上小学校 地元の古墳に興味を /滋賀

 4月26、27日、草津市立老上小で6年生児童142人を対象に地元の古墳を見学する授業が行われた。市教委の担当者を講師に招き、実際に出土した土器を見せてもらったりしながら、地域を通じて歴史に興味を持ってもらうことが狙いだ。

 26日に1、2組、27日に3、4組が参加。前方後円墳が残る南笠古墳群と、石室を持つ南田山古墳を見学した。いずれも学校から歩いて数分の距離だ。

 授業の冒頭、南笠古墳群の前で、市教委文化財保護課の藤居朗参事が概要を説明。児童からは「県内でどのくらい古墳が見つかったの?」などと質問が相次いだ。説明の後には順番に古墳の上を歩いて回り、前方後円墳の形を実感した。

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