あふぇりえいと

2011年5月31日火曜日

滋賀・栗東で近畿最大級の琴出土 珍しい8弦か

滋賀・栗東で近畿最大級の琴出土 珍しい8弦か


 下鈎遺跡で出土した古墳時代初頭の琴の上板部分=滋賀県栗東市
 滋賀県栗東市の下鈎遺跡で、古墳時代初頭(3世紀)の琴の一部が見つかり、31日、同市教育委員会が発表した。出土したのは弦を張る上板部分で長さ158センチと近畿では最大級で、市教委は「琴の全体像が分かる状態での出土は貴重」としている。
針葉樹の板で、最大幅24センチ。中央には直径約2センチの穴があり、音響効果を狙った加工とみられる。割れた上板を補修するための樹皮の帯も残っており、大切に扱われた様子が分かるという。

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