あふぇりえいと

2010年5月18日火曜日

【滋賀】鬼や霊の世界を能面で紹介 彦根城博物館

【滋賀】鬼や霊の世界を能面で紹介 彦根城博物館

室町時代に作られたとされる能面「獅子口」
室町時代 に作られたとされる能面「獅子口」
彦根市の彦根城博物館は21日から鬼などの能面を紹介するテーマ展「鬼神と霊-能にみる異界」を開催する。6月15日まで。
能面や能装束など25点を展示。いずれも井伊家15代当主、直忠(1881~1947年)が収集したという。  能面「獅子口」は、大きく開けた口と鋭いまなざしが特徴。室町時代に活躍したといわれる面打ち「赤鶴(しゃくづる)」の作品とされる。能面「泥眼 (でいがん)」は、豊臣秀吉から「天下一」を名乗ることを許された面打ち「是閑(ぜかん)吉満」の桃山時代の作品。

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