あふぇりえいと

2010年5月26日水曜日

蒲生野愛した野口謙蔵 油彩や日本画、歌人らとの交流も紹介

企画展:蒲生野愛した野口謙蔵 油彩や日本画、歌人らとの交流も紹介 /滋賀

 東近江市を代表する洋画家の一人、野口謙蔵(1901~44)の人となりを紹介する企画展「蒲生野を描き続けた洋画家 野口謙蔵展」が、同市山路町の能登川博物館で開かれている。

 野口謙蔵は同市綺田(かばた)町生まれ。東京美術学校で黒田清輝に師事、帝展で特選を重ね、昭和19年、43歳の若さで亡くなった。郷土の蒲生野を描き続け、著名な文化人と交流。作品を同館が保管することになり、前期(30日まで)と後期(6月5~20日)に分けて展示している。

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