あふぇりえいと

2010年5月9日日曜日

世界の姿 伝える顔 滋賀大で展示 戦争や飢餓 生き抜く人写す

世界の姿 伝える顔 滋賀大で展示
戦争や飢餓 生き抜く人写す
写真
 戦争や災害、飢餓のなかで生きる人たちのあらゆる表情を写した写真展(彦根市・滋賀大)
戦争や災害、飢餓のなかで生きる人の表情を紹介する写真展「世界187の顔」が8日、滋賀県彦根市馬場1丁目の滋賀大キャンパスで始まった。フォトジャーナリスト11人による約130枚の写真が、多様な世界で生きる人間の喜怒哀楽を伝える。
写真は2009年まで約25年間にアジアやアフリカ、中東などで撮影され、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(東京都)が提供した。イラク戦争 で米軍に息子が拘束されて悲しむ母親、中国のチベット弾圧に「チベットに自由を!」と怒り叫ぶ男性、宗教の聖地でもく浴してやすらぐハイチの女性など、人 が抱くあらゆる情念を切り取って伝える。
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