あふぇりえいと

2009年12月17日木曜日

近江しゃもの鍋、赤丸かぶのデザート 県キャンペーン「第2弾」

近江しゃもの鍋、赤丸かぶのデザート 県キャンペーン「第2弾」

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 北之庄菜や赤丸かぶ、伊吹大根といった冬の県産食材を使った料理の発表会が16日、大津市のしがぎん浜町研修センターであった。

 県の進める「おいしが うれしが」キャンペーンの一環で、9月に開いた夏食材の試食会に続く第2弾。近江八幡市のカブ「北之庄菜」や米原市の「伊 吹大根」「赤丸かぶ」などの冬野菜や「近江しゃも」「セタシジミ」などを使った料理が発表され、嘉田由紀子知事や報道関係者らに振る舞われた。

 調理を担当したのは、キャンペーンを推進する県内13の料理店やホテル。彦根市の彦根キャッスルホテルが発表した「揚げ伊吹大根と近江しゃものぽん酢あんかけ」はゆでた大根を揚げ、近江しゃもとあわせた一品。試食した嘉田知事は「軟らかく、相性がいい」と感想を話した。

 近江しゃもの鍋に、北之庄菜のおろしをあわせたのは近江八幡市の「ひさご寿し」。担当者は「生の北之庄菜はうま味と辛みが豊富。消化も助けるので宴会シーズンにぴったり」と胸を張った。

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