あふぇりえいと

2009年12月12日土曜日

レース舞台へ準備万全 びわ湖クロカン 13日号砲

レース舞台へ準備万全
びわ湖クロカン 13日号砲


写真
大会を翌日に控え、試走で芝生のコースの感触を確かめる選手たち(野洲市・県希望ケ丘文化公園)

 「2009全日本びわ湖クロスカントリー大会」(近畿陸上競技協会、滋賀県、京都新聞社など主催)の開催前日の12日、出場選手たちが会場となる野洲市北桜の希望が丘文化公園に集まり、コースを試走した。会場設営の準備も終わり、レースは本番を待つばかりとなった。

 エントリー選手は午前9時ごろから姿を見せて汗を流した。今大会のエントリーは1366人。前日の雨で芝は水を含み、選手は試走で柔らかい芝の感触を確かめた。

 会場設営も行われ、滋賀陸上競技協会役員約20人と、県内の5高校の陸上部員約90人が参加した。高校生たちは出場選手に渡すナンバーカードや記念品を仕分けして袋詰めしたり、テント張りなどを手伝った。

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