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高島市職員らに空き家調査の方法などを説明する地域力創造アドバイザーの中川哉さん(左から4人目)=江津市桜江町 |
同省が地域人材ネット登録者を市町村に派遣する、地域力創造アドバイザー事業の研修。同ネットに登録していた中川さんをアドバイザーとして生かす事業計画を高島市が立て、認められた。2009年度選定の11組の市町村とアドバイザーの1つで、旅費を同省が賄う。
高島市職員の訪問は4回目で、3人が24日、江津市が作った空き家活用マニュアルなどを基に学習。25日は同市桜江町の空き家3軒を訪ね、調査方法などを学んだ。26日は定住相談の対応などを学ぶ。
中川さんは高島市職員に「人が住むことで、地域が元気になり、産業の担い手も増える。空き家活用は目的ではなく、地域に人材を呼び込むための手段」と強調した。
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