りんご狩り:小粒でもおいしいぞ 園児ら、楽しむ--彦根 /滋賀
彦根市中藪町の「彦根りんご芹川農園」でこのほど、地元の親子連れや近くの保育所の園児ら約100人がりんご狩りを楽しんだ。中藪町西部自治会や芹川の堤防の美化を目指して活動する「NPO芹川」などが招いた。
「彦根りんご」は約50年前まで彦根で栽培されていた和りんごの一種。同NPOや同自治会は「彦根りんごを復活する会」と協力して3年前に苗木約30本を移植。ピンポン球大の実が成り、昨年に続き「彦根りんごを知ってもらおう」と、地域の人たちを招いて収穫祭を開いた。
地域の家族や子ども約80人と、保育所の3歳児約20人が参加。高さ約2メートルの木に付いた青やうっすら赤く色付いた実をもぎとった。約400個がとれ、子どもたちはさっそく食べると、「酸っぱいけどおいしい」と大喜びだった。
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