あふぇりえいと

2009年8月26日水曜日

荒神山少年自然の家:存続願い草刈り 彦根でおやじの会

荒神山少年自然の家:存続願い草刈り 彦根でおやじの会 /滋賀

 彦根市日夏町にある県立荒神山少年自然の家の存続を目指し、市PTA連絡協議会とPTA活動の経験者でつくる「彦根市おやじの会」の会員ら約30人がこのほど、自然の家への進入道路両側の除草や枝払いなどをした。

 同家は1976年に開所。宿泊研修施設やキャンプ場、アドベンチャーのコースなどがある。県は財政削減のため10年度以降の休館方針を打ち出したが、存続運動が高まり、今後のあり方を検討している。

 同連絡協とおやじの会は保護者の立場から施設存続を推進しようと、「荒神山少年自然の家施設ボランティア活動」を立ち上げて会員を募集。約75人が登録し、今回、第1回活動を行った。

 時折、強い雨が降る中、草刈り機で雑草を刈り取り、道路にまで伸びた木の枝を切り落とした。約500メートルの道路を2時間かけて整備し、軽トラック15台分を処理した。今後も施設補修などの協力をしていくという。

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