びわ湖大花火大会で400人警備
県警、今年も強化
大津市の大津港沖で7日に開かれる「びわ湖大花火大会」で、滋賀県警は、東京・秋葉原の無差別殺傷事件を受けて昨年強化した400人規模の警備態勢を今年も編成する。例年開催する8日が土曜日のため、混雑を考慮して日程が1日前倒しされたが、昨年と同じ人出(約35万人)を予想しており、特別警戒隊や、車両進入防止の機材を置いて見物客の安全を守る。
警戒隊は、制服姿の20人が会場パトロールなどを行う。また、車両進入を防ぐため、混雑する区域に、高さ約1メートルの樹脂製たる(クッションドラム)を置く。
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