堅田湖族まつり:イベント多彩に にぎやかに江州音頭で総おどり--大津 /滋賀
◇堅田漁港周辺で
大津市の堅田漁港周辺では1、2日の両日、「堅田湖族まつり」が開かれた。堅田地区の夏の風物詩で、多くの家族連れらが総おどりや花火、自治会対抗の船レースなど多彩なイベントを楽しんだ。
祭りは今年で26回目。名称は、同地区が航路の要衝として栄えた中世、琵琶湖の水運と漁業の特権を持ち、「湖族」といわれた人々にちなんだという。
1日の夜には、約1300個の灯ろうが琵琶湖の防波堤に並べられ、湖の夜景をバックにゆらめく光が、不思議な空間をつくり出していた。
また、総おどりでは、浴衣姿の住民らが「江州音頭」に合わせ、楽しそうに体を動かしていた。
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