ふる里まつり:花火大会、自前で継続 高島・朽木の住民、180万円拠出 /滋賀
◇今夜開催
お盆の花火大会は住民の寄付金で継続--。高島市朽木の安曇川河川敷で14日に開かれる「朽木鯖街道ふる里まつり」の花火は朽木住民拠出の約180万円で打ち上げられる。合併前の旧朽木村時代は村のお抱えだったが、昨夏から住民の自前に。「子や孫らが帰ってくるお盆。花火が途絶えては寂しい」と実行主体の「朽木・群(むら)・ひとネットワーク」(三浦正和会長)を結成して取り組み、朽木住民の心意気を見せている。
「お盆には朽木の人口は2倍になる」と三浦さん。普段は27集落計約800戸、約2300人だが、親族の帰省や観光客らで4500~5000人にも増えるという。花火大会は帰省者らをもてなすふる里まつりのシンボルだ。
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