三保ケ関部屋 朝けいこ始まる
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大相撲の三保ケ関部屋の朝けいこが3日、滋賀県甲賀市水口町の綾野小の相撲場で始まり、相撲ファンら約30人が力のこもったけいこを熱心に見守った。 三保ケ関親方(元大関増位山)が率いる「ふれあい水口合宿」で、市民らで組織する実行委が2003年から毎年夏に招き、けいこの様子を市民に披露している。 午前7時からのけいこには力士4人が登場。三保ケ関親方の指導で約1時間、しこを踏んだり、ぶつかり合いなど気合のこもったけいこを行った。日野町の小中学生の兄弟が力士に挑む場面では、市民らが「頑張れ」と声援を送っていた。 |
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