高島の男性手作り
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人が2人座り、畑の見張りをしているように見えるかかし2体が滋賀県高島市朽木地子原(じしはら)のバス停近くの県道沿いに登場、出没していたサルがぱたりと姿を見せなくなり話題になっている。 作ったのは近くに住む縫製業松井七造さん(73)。谷間の集落で獣害対策の柵は山のふもとに設置されているが、サルは用水路の下から侵入、網をか ぶせた畑からサツマイモのつるをひっぱり、イモづる式にサツマイモを食べていた。このため、5年ほど前に人の走っている姿のかかしを設置したとき、イノシ シがそれを見て、逃げ出したことをヒントに、頭を下げ鉄砲で狙っている姿と棒を持った人のかかしを作った。 |
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