あふぇりえいと

2009年8月19日水曜日

残暑の夏に、甘さお届け 彦根ナシ、販売始まる

残暑の夏に、甘さお届け
彦根ナシ、販売始まる



写真
選別され、袋に入れられる彦根ナシ(彦根市石寺町・JA東びわこ果樹工房)

 滋賀県彦根市の特産品「彦根ナシ」の販売がこのほど、同市石寺町のJA東びわこ果樹工房で始まった。今年は7月に長雨があったものの生育は順調といい、朝早くからナシを買い求める市民らが列を作った。

 彦根ナシは幸水、豊水の2品種で、曽根沼干拓地の9・6ヘクタールで21軒が栽培している。現在の出荷数は少なめだが、20日ごろから増え、9月末までに30万玉以上約130トンの出荷を見込んでいる。

 農家の収穫したナシを農協職員らが一つ一つ手に取って形や傷をチェック、糖度や重量ごとに選別し、袋に詰めている。

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