あふぇりえいと

2009年8月28日金曜日

井伊家ゆかりの10社寺巡り    29日から、ご朱印帳も作製

井伊家ゆかりの10社寺巡り   
29日から、ご朱印帳も作製


写真
寝大師像の後ろで市内初の社寺めぐりのパンフレットを示す黒川住職(彦根市佐和町・大師寺)

  滋賀県彦根市などの神社と寺院10カ所が初めて合同でご朱印帳を作り、29日から「井伊家ゆかりの社寺めぐり」を始める。井伊直弼(なおすけ)と開国 150年祭実行委の市民創造事業の一つ。社寺は、御利益を参拝者らに与え、彦根や湖東の観光に貢献したいと意気込んでいる。

 コースはJR彦根駅をスタートし、第一番は駅から徒歩3分の大師寺、第十番は彦根藩主も参詣した多賀大社(多賀町)。間には、本殿が重要文化財の 千代神社、大きな地蔵像のある済福寺、井伊直弼が文武の修練に励んだ埋木舎(うもれぎのや)、北野神社、朝鮮通信使ゆかりの宗安寺、県護国神社、4代彦根 藩主創建の長寿院、2代藩主の建てた龍潭寺(りょうたんじ)が入る。

 社寺は彦根観光協会社寺文化財部会(13社寺)の会員で、昨夏、150年祭の盛り上げにと、ご朱印帳案が出、今年具体化した。

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