あふぇりえいと

2011年6月30日木曜日

ふなずしと緑茶、湯葉の三つの味 「びわいちサブレ」

ふなずしと緑茶、湯葉の三つの味 「びわいちサブレ」


大津商工会議所や地元事業者が開発した「近江びわいちサブレ」。湖国ゆかりのふなずしと緑茶、湯葉の3つの味が楽しめる(大津市・コラボしが21)
大津商工会議所や地元事業者が開発した「近江びわいちサブレ」。湖国ゆかりのふなずしと緑茶、湯葉の3つの味が楽しめる(大津市・コラボしが21)
大津商工会議所と滋賀県の商工業者らでつくる「びわいち協議会」は、県内の伝統食材を使った焼き菓子「近江びわいちサブレ」を開発し、29日発表した。ふなずしと緑茶、湯葉の三種類の味が楽しめる。7月1日に県内12施設で発売する。
大津商工会議所が昨年度に実施した地域資源全国展開プロジェクトの一環。一部有志が事業を引き継ぎ、今年4月に同協議会を設立して製品化した。
サブレは、県内産の米粉や小麦粉を使うなど地元食材にこだわった。近江が発祥地とされる緑茶と湯葉は、香り豊かに仕上げた。ふなずしは豆乳の抽出物と混ぜ ることで発酵臭を抑え、うまみを引き出したという。一口サイズの12個入りで630円。製造責任者は洋菓子製造販売のパレット(大津市)。

続きはこちら・・・

0 件のコメント: