あふぇりえいと

2011年6月22日水曜日

経験にじむ巧み252点 大津で伝統工芸近畿展

経験にじむ巧み252点 大津で伝統工芸近畿展

伝統に磨かれた美しい色彩と造形の作品が並ぶ会場(大津市瀬田大萱町・滋賀県立近代美術館)
伝統に磨かれた美しい色彩と造形の作品が並ぶ会場(大津市瀬田大萱町・滋賀県立近代美術館)
「第40回日本伝統工芸近畿展」が21日、大津市瀬田南大萱町の滋賀県立近代美術館で始まった。「巧みの技を見る」をテーマに、長年の経験と芸術の奥深さが感じられる作品が訪れた人たちの目を楽しませている。
日本工芸会などが、伝統工芸技術の継承と発展を目的に、京都などで毎年開いており、滋賀では1995年以来、16年ぶりの開催。陶芸、染織、漆芸、金工、 木竹工、人形、諸工芸の7部門で、近畿在住作家の公募作品と重要無形文化財保持者(人間国宝)ら無鑑査作家の作品計252点を展示している。

続きはこちら・・・

0 件のコメント: