あふぇりえいと

2010年11月29日月曜日

大正琴:250人奏でる 琴生流菊八重会、家元や生徒ら--長浜

大正琴:250人奏でる 琴生流菊八重会、家元や生徒ら--長浜 /滋賀

 大正琴の「琴生流菊八重会」(加藤昭代家元)の滋賀湖北地区演奏会が28日、長浜市の長浜文化芸術会館で開かれ、湖東、湖北地域の会員ら約250人が演奏を披露した。舞台から流れるつややかな琴の音色が、客席を魅了した。

 同会は愛知県大口町に本部を置き、会員は全国に約2万5000人。湖東・湖北地域では公民館など約30カ所で教室を開いている。

 演奏会は、彦根市の河瀬教室など数人~30人ほどで編成した地元の11教室の会員が「おお牧場はみどり」「村祭」などそれぞれ2曲ずつ演奏。講師陣が「星に願いを」など、加藤家元が「城ケ島の雨」などそれぞれ2曲を演奏し、最後に民話組曲「つるの恋物語」が披露された。

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