あふぇりえいと

2010年11月30日火曜日

メタセコイア並木:美観保全へ会発足--高島 /滋賀

メタセコイア並木:美観保全へ会発足--高島 /滋賀

 高島市マキノ町の市農業公園マキノ・ピックランド前県道に伸びるメタセコイア並木(延長約2・5キロ、約500本)の美観を保全しようと観光、農業団体など地元と行政が連携した「マキノのメタセコイア並木を守り育てる会」が29日、発足した。

 植栽から20~30年。並木は高さ約25メートルに成長し壮大な樹勢がランドマーク的存在に。しかし、枝葉は伸び放題で北の山ろくが望めた景観が損なわれるエリアも出始めた。道の両側の円すい形の樹木間に鮮明だったV字ラインが崩れたためだ。晩秋に大量の葉が落ち、雨天時に車がスリップしたり、排水溝が詰まったりする事態も起きているという。

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