あふぇりえいと

2010年3月4日木曜日

海津大崎の桜:桜並木の健康回復 746本診断、3年ぶりにデータ--高島

海津大崎の桜:桜並木の健康回復 746本診断、3年ぶりにデータ--高島 /滋賀

 奥琵琶湖の湖岸4キロにわたって並木が続き「日本さくら名所100選」に選ばれている高島市マキノ町「海津大崎の桜並木」の“健康診断”が、「美しいマキノ・桜守の会」有志の手で行われた。植樹や伐採木を加除した桜の全本数は746本と確定。テングス病に侵された木の伐採や枝の病巣を落とす“外科手術”によって健康な並木にほぼ戻ったことが確かめられた。

 並木のソメイヨシノは1936(昭和11)年に住民らが植樹。寿命は人間とほぼ同じと言われる。老木にテングス病が広がり、枯死による並木の全滅が心配されたため、市などの力で昨年12月、大掛かりな“治療”が行われた。

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