丹波黒大豆 「紫ずきん」の出荷はじまる
京都府福知山市では「紫ずきん」とよばれる丹波黒大豆の枝豆の出荷が始まりました。
はち切れそうなぐらい大きな実をつけた枝豆「紫ずきん」。
福知山市の200戸あまりの農家では、22日も朝早くから一つ一つ丁寧にもぎ取る収穫作業を行なっています。
「紫ずきん」は伝統野菜・丹波黒大豆を枝豆用に品種改良したもので、茹でると豆がうっすら紫色に変わることからその名がつけられました。
通常の枝豆より1.5倍ほど大きく、コクと甘みが特徴です。
今年は遅い梅雨明けの影響が心配されましたが、お盆が明けてから好天に恵まれ、出来は上々だということです。
収穫は来月22日まで続けられ、京阪神を中心に出荷されます。
一方、雲で覆われた滋賀県伊吹山。
ふもと一面には、見ごろを迎えたソバの花が広がります。
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