紙の結晶展:幾何学模様に来場者見入る 作品30点--大津 /滋賀
◇連休最後、各地でにぎわい
大津市柳が崎のびわ湖大津館で23日、「第8回紙の結晶展」が始まり、来場者は紙で作られた美しい幾何学模様に見入っていた。27日まで、入場無料。
大津市際川3の切り絵作家、小林明倫さん(34)が、はさみと紙を使って作り上げた約30点を展示。トレーシングペーパーなどを折り畳み、イメージに任せて自由に切り抜き、紙を開くと繊細な幾何学模様が出来上がる。オレンジやローズマリーなどの香りをかぎながら作り上げたり、幾重にも紙を重ねるなどして曼荼羅(まんだら)を表現した作品もある。
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