ウリハッキョマダン:異文化交流 国籍、民族の違い乗り越え--大津 /滋賀
◆「みんな集まれ!ウリハッキョ マダン2009」
◇在日コリアンや日系ブラジル人ら400人
大津市木下町の滋賀朝鮮初級学校で8月30日、「みんな集まれ! ウリハッキョ マダン2009」が開かれた。国籍や民族の違いを乗り越え、互いの文化や考え方を認め合おうという目的で、在日コリアンや日系ブラジル人、日本人ら400人以上が参加し、楽しい時間を共有した。
06年に始まり、今回で4回目。「ウリハッキョ」「マダン」とは韓国語で「僕らの学校」「広場」の意味。当日は、校庭にたくさんの出店が立ち並び、朝鮮半島やブラジルの伝統料理などが振る舞われた。また、校庭に設けられた舞台でも、サンバや朝鮮半島の伝統的な打楽器「サムルノリ」の演奏などが披露された。
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