長浜・徳勝寺で法要
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戦国時代の武将で小谷城主の浅井長政ら浅井家3代を顕彰する法要が1日、菩提寺である滋賀県長浜市平方町の徳勝寺(河合正博住職)で営まれた。 法要は、浅井家の子孫や同寺檀家らでつくる「浅井家顕彰会」が1956年の会結成以来、3代長政が織田信長との戦いに敗れて小谷城で自刃した9月1日に営んでいる。 会員や地域住民ら約100人が参列。本堂には浅井家3代と長政の妻・お市の木像がまつられ、読経の声が響く中、順に焼香し手を合わせた。 |
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