あふぇりえいと

2009年9月6日日曜日

新鮮な地場産物、味わうことが大切 多賀、イベントで栄養士が語る

新鮮な地場産物、味わうことが大切
多賀、イベントで栄養士が語る



写真
学校給食を通じた食育の講演後、地場産の夏野菜の料理を味わう参加者(多賀町・多賀里の駅)

 地場産の食材の魅力を紹介するイベント「野菜市と集い」が5日、多賀里の駅(滋賀県多賀町一円)であり、同町の小学校で約40年間栄養士を勤めた女性が、学校給食での食育と地産地消の取り組みについて語った。

 集いは、地元の女性や農家でつくる「多賀クラブ」(栗本泉代表)が毎月1回開き、講演会も実施している。

 この日の講師は、管理栄養士の滝喜代子さん(66)=同町一ノ瀬。2003年まで勤務した多賀小や大滝小で、イワナやタケノコなど地元で取れた旬の食材を使うメニューを考え、10種類の地元産野菜を煮込む「多賀鍋」も給食で出した。

続きはこちら・・・

0 件のコメント: