地産地消:「おいしが うれしが」キャンペーン1年 県庁で成果発表会 /滋賀
◇「下田なす」のチーズ焼き、「杉谷なすび・とうがらし」のしぎ煮--伝統野菜料理、知事も試食
県と企業、生産者らが協力して、県産の農水産物の地産地消を目指す「おいしが うれしが」キャンペーンが始まって1年。県庁ではこのほど、嘉田由紀子知事やホテル業などの事業者らが集まり、キャンペーンの成果発表会があった。【後藤由耶】
同キャンペーン推進店のコンビニやホテルが県の伝統野菜を使って開発したメニューを発表。コンビニエンスストア「セブン-イレブン・ジャパン」は若者にも受け入れられるようにと、湖南市の伝統野菜の「下田なす」のチーズ焼きを作った。これまで同社は同キャンペーンで2種類の弁当を販売してきたが、第3弾として10日から県内の同コンビニで下田なすチーズ焼き入りの弁当を販売するという。ほかにも大津市雄琴1の旅館「びわ湖花街道」は甲賀市の伝統野菜「杉谷なすび」と「杉谷とうがらし」を使ったしぎ煮を紹介した。
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