あふぇりえいと

2009年3月4日水曜日

木造一休和尚坐像:萬松山少林寺に里帰り 来月5日に落慶法要--守山

木造一休和尚坐像:萬松山少林寺に里帰り 来月5日に落慶法要--守山

 県や守山市などが07年5月から進めてきた萬松山少林寺(守山市矢島町、甲斐道清住職)の市指定文化財「木造一休和尚坐像」(高さ83・5センチ)の修復が完了し、このほど、約2年ぶりに同寺へ「里帰り」した。4月5日に落慶法要が営まれる。

 一休和尚坐像は「一休さん」の名で知られる室町時代の僧、一休宗純を模した像で、同時代に制作された。市などによると、同時代制作の一休和尚像は全国で3例しかなく、他の2体は国の重要文化財に指定されている。

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