あふぇりえいと

2009年3月1日日曜日

びわ湖毎日マラソン:きょう号砲(その2止) 大会支える「縁の下の力持ち」 

びわ湖毎日マラソン:きょう号砲(その2止)
大会支える「縁の下の力持ち」


 ◇先導の白バイ隊員、瀧井巡査部長と徳田巡査
 ◇陸上自衛隊・大津駐屯地の隊員ら21人

 びわ湖毎日マラソン大会では、主役の選手たちを多くのスタッフが支えている。間近に迫ったスタートピストルの号砲を前に、白バイ隊員と陸上自衛隊員に思いを聞いた。

 今大会、白バイで選手らを先導するのは県警交通機動隊(栗東市)の瀧井洋巡査部長(32)と徳田力巡査(28)。共に05年に入隊し、白バイ歴4年の2人そろって初の大役を務める。

 瀧井さんは交番や機動隊勤務を経て、「白バイの機動力を生かして仕事したい」と入隊を志願。既に駅伝などで先導役を経験しただけに、「何より選手との間隔が大切」と気を引き締める。白バイにあこがれ、警察官になった徳田さんも「狭い道では観客の旗が妨げになることも。沿道まで気を配り、選手が全力を出せるよう先導したい」と力を込めた。

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