あふぇりえいと

2011年4月26日火曜日

滋賀から国内最古級の土偶など出品 6月から列島展

滋賀から国内最古級の土偶など出品 6月から列島展


東近江市の相谷熊原遺跡で出土した土偶
東近江市の相谷熊原遺跡で出土した土偶
滋賀県東近江市の相谷熊原(あいだにくまはら)遺跡で発掘された、国内最古級の土偶(縄文時代草創期=約1万3千年前)1点と、高島市 の田中36号墳から出土した古墳時代後期の金銅製馬具が、文化庁主催の「発掘された日本列島2011展」に出品され、全国5カ所で公開される。
同展は文化庁が前年に発掘、または価値が明らかになった出土品から歴史的価値を評価し、毎年、全国各地で紹介している。今年は1万点から16都府県の22遺跡550点を選んだ。
土偶は昨年2月に出土し、高さは3・1センチ、最大幅2・7センチ、重さ14・6グラム。同時期では初の自立構造で女性の体形を明瞭に表現している。

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