あふぇりえいと

2009年5月17日日曜日

切り絵教室:子どもたち、幾何学模様に思わず笑顔--大津・まちなか交流館

切り絵教室:子どもたち、幾何学模様に思わず笑顔--大津・まちなか交流館

 大津市長等2の「まちなか交流館ゆうゆうかん」でこのほど、切り絵教室があり、参加した子どもたちはできあがった色紙の幾何学模様に驚いていた。

 教室には、中高年や親子連れら約15人が参加。同市内などで個展を開いている切り絵作家の小林明倫(あきのり)さん(34)の指導で、子どもたちは折り目を付けた色紙にハサミで細かく切り込みを入れた。開いてみると雪の結晶や花の形のできあがり。切り絵を台紙に張り付けてカードを作る子どももいて、工夫を凝らした作品づくりに取り組んでいた。母親や妹と一緒に参加した市立膳所小2年、佐藤希成(きなり)君(7)は「紙を開いた後にどんな形になっているか見るのが楽しかった」と笑顔で話していた。

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