あふぇりえいと

2009年5月3日日曜日

オルガン レトロな響き聞いて 愛荘・蔵元の大広間で3日演奏会

オルガン レトロな響き聞いて
愛荘・蔵元の大広間で3日演奏会


写真
1904年製リードオルガンの伴奏で歌のリハーサルをする高木さん(奥)=愛荘町長野・藤居本家

  105年前に日本で生産されたリードオルガンの柔らかな響きを、ケヤキ造りの大広間で楽しむコンサートが、3日に滋賀県愛荘町長野の蔵元・藤居本家で開か れる。ピアノ奏者で声楽家の塚田佳男さん(65)=東京都八王子市=が愛用のオルガンを奏で、彦根の声楽家もオルガンの伴奏で歌う。

 リードオルガンはペダルを踏んで空気を送り、レバーで音色を調節する。柔らかく余韻のある音色が特徴。

 塚田さんは2004年夏、この大広間を訪れて気に入り、ぜひここで演奏をとオルガンを寄贈したという。

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