あふぇりえいと

2009年10月8日木曜日

古墳時代前~中期の土器や勾玉 滋賀里遺跡で出土

古墳時代前~中期の土器や勾玉 滋賀里遺跡で出土

滋賀里遺跡の発掘調査で出土した祭祀用の土器など=大津市見世で

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 大津市滋賀里周辺にある縄文時代から古墳時代の遺跡「滋賀里遺跡」の調査で、祭祀(さいし)に使われたと考えられる古墳時代前-中期の土器や勾玉(まがたま)の模造品などが出土した。発掘した市教育委員会が8日発表した。

 調査地点は同市見世の宅地造成予定地。調査で東西に流れる幅16・5メートルの川跡が確認され、川の南岸周辺から祭祀関連の遺物が出土した。川岸は直径50センチほどの石を並べて護岸されており、ここが祭祀の場と考えられる。

 発掘されたのは滑石(かっせき)と呼ばれる石で作った勾玉や鏡、剣の模造品、底が球形になった小型丸底壺(直径10センチ)や赤彩を施された土器 のわん(直径5センチ)など。古墳時代前-中期(4~5世紀)のもので、祭祀に使われた道具とみられる。つなげてアクセサリーにした直径5ミリほどの臼 玉、管玉(くだたま)、石剣なども発見されている。

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お茶会へ「湖東焼」茶碗を自作  彦根の中央中生「楽しみ」

お茶会へ「湖東焼」茶碗を自作 
彦根の中央中生「楽しみ」


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真剣な表情で茶碗を形作る生徒たち(彦根市・中央中)

 滋賀県彦根市の中央中の3年生が7日、幕末から明治期に彦根で作られた焼き物「湖東焼」の茶碗作りを体験した。

 地元のNPO法人(特定非営利活動法人)「湖東焼を復活させる会」の指導で、この日は1クラス34人が美術の時間に制作した。残り4クラスも別の日に取り組む。

 生徒たちは真剣な表情で、粘土をたたいて底を作ったり、棒状に伸ばした粘土を重ねて側面を作り、なめらかに整えるなどして作品を仕上げた。今後、乾燥、 素焼きして、生徒が絵付けした後、釉薬(ゆうやく)を塗って焼き、完成させる。11月30日には手作りの茶碗を使ったお茶会を開く予定。
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近江八幡の街中がヴォーリズ 20施設で功績を紹介

近江八幡の街中がヴォーリズ 20施設で功績を紹介

 米国出身で近江八幡市に移住した建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880~1964年)の紹介展「ヴォーリズin近江八幡」が、同市為心町の観光案内所「白雲館」など市内中心部計20施設で開かれている。11月3日まで。期間中無休。
 市内のボランティアらでつくる実行委員会の主催。総合受付がある白雲館には、ヴォーリズの生涯や功績などを紹介するパネルのほか、机や書など愛用品60点が展示されている。

 その後、ヴォーリズが建築した近江兄弟社学園ハイド記念館や旧八幡郵便局、ヴォーリズ記念館などが館内見学できる。八幡教会や吉田邸など外観のみ見学の建物もある。

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2009年10月7日水曜日

大津まちなか食と灯りの祭:湖上彩る光のアート 年末まで日没~午後10時 

大津まちなか食と灯りの祭:湖上彩る光のアート 年末まで日没~午後10時 /滋賀

 JR大津駅前の中央大通りや琵琶湖岸などをライトアップする恒例の「大津まちなか食と灯(あか)りの祭」(大津市などでつくる実行委主催)が始まった。

 大みそかまでの期間中、日没から午後10時まで約33万個の電球とLEDの明かりが街を彩る。

 大津市によると、大津駅前の商店街など6地点で94年に1日1万9932人だった歩行者・自転車通行量が、07年には8742人に落ち込んだ。祭りは、市中心部ににぎわいを取り戻そうと始まり、今年で3回目。

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究極の卵かけご飯:有精卵、米、しょうゆ、専用茶わんをセットで販売--高島

究極の卵かけご飯:有精卵、米、しょうゆ、専用茶わんをセットで販売--高島 /滋賀
 ◇こだわり抜いた「究極の卵かけご飯」--市物産振興会がセットで販売

 米、卵、しょうゆとも自然派にこだわった高島産の「究極の卵かけご飯」セットが、市物産振興会から発売された。今年は専用茶わん2個付きとしたほか、事務局のあるJR湖西線新旭駅前の高島地域地場産業振興センター内のレストラン「じばさん」でも1食700円(みそ汁付き、専用茶わん持ち帰り、午前11時~午後2時)で食べられる。

 セットは、たかしま有機農法研究会の農家が環境共生に向け農薬や化学肥料不使用で作った「たかしま生きもの田んぼ米」2キロ▽循環型有機農業を進める楽農舎観光農園(同市安曇川町)の平飼い鶏の有精卵10個▽2年熟成もろみのしょうゆに、さらに麹(こうじ)を仕込んだ岩佐商店(同)伝統の再仕込みしょうゆ500ミリリットル▽同市今津町の陶芸家、桑原健至さん制作の専用茶わん2個--で、5000円(送料、税込み)。

 卵はこんなこだわりよう。鶏の餌には、同市新旭町針江の生水(しょうず)を使って国産大豆から作った豆腐のおからを中心に、無農薬野菜などを与える。卵の黄身はレモンイエローでまったりした甘みだ。

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人権ポスターなどずらり 長浜で作品展始まる

人権ポスターなどずらり
長浜で作品展始まる


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児童や生徒の力作を紹介する「人権尊重啓発作品展」(長浜市・西友長浜楽市)

 滋賀県長浜市の19小中学校の児童、生徒が作品を寄せる「人権尊重啓発作品展」(市人権尊重都市推進会議、市主催)が6日、同市八幡東町の西友長浜楽市で始まった。10月26日まで、3回に分けて応募全作品622点を紹介する。

 子どもたちに人権の尊重の大切さを考えてもらい、市民にも理解を深めてもらうため毎年実施している。ポスター179点、標語153点、硬筆書写135点、毛筆書写155点の応募があった。

 作品は「みんないるから大丈夫」の言葉と手をつないで花に水をやるポスターや「思いやり」「友」と書いた硬筆や毛筆の書写、「遊ぼうよ、その一言で友だちさ」の標語など個性がある力作。買い物途中の主婦らが足を止めて見入っていた。

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森づくりふれあいフェスタ:親子連れら2000人が参加--野洲

森づくりふれあいフェスタ:親子連れら2000人が参加--野洲

 森林や林業に関心を持ってもらおうと、「森づくり交流会ふれあいフェスタ2009」(県主催)が3日、県立近江富士花緑公園(野洲市三上)と隣接する県立森林センターであった。2000人を超える親子連れらが好天の週末を楽しんだ。

 同フェスタは06年から始まり、今年で4回目。会場では、県内の森林組合や森林保全の活動をする市民グループなど26団体が、丸太切り体験や間伐材を活用した花瓶敷き作りなどのコーナーを出した。来場者は各テントを回り、木に触れるなどしていた。

 ヒノキの間伐材をノコギリで500グラムの大きさに切り分けるゲームに参加した小学5年の角田桃佳さん(11)=同市近江富士6=は、「けっこう大変だった。学校で森が水を蓄えてくれていることを教わったけど、もっと森のことを知りたいと思った」と話していた。

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2009年10月6日火曜日

街道筋彩る 5000の灯火準備進む 草津で10月末イベント

街道筋彩る 5000の灯火準備進む
草津で10月末イベント


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イベントに向けて製作が進むあんどん(草津市草津・くさつ夢本陣)

  滋賀県草津市の街道筋を明かりで彩るイベント「くさつ街あかり・華あかり・夢あかり」が30、31の両日、JR草津駅や草津宿本陣近くの旧東海道・中山道 一帯で行われる。あんどんやちょうちんなど約5000個が並ぶ予定で、地元住民らが昨年使ったあんどんなどの補修や新作づくりを進めている。

 地元の自治会組織やNPO(特定非営利活動法人)法人「草津まちづくりNPO」などでつくる実行委員会が、2004年から毎秋開催している。

 当日は、立木神社~伊砂砂神社間の約1・5キロで、高さ約2メートルの四角柱や竹で組んだ円すい形のあんどん、商店街のアーケードにつるすちょうちんなどを点灯する。コンサートなどの催しもあり、秋の夜長を盛り上げる。

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秋風に白、赤、ピンク コスモスゆらり 東近江で満開

秋風に白、赤、ピンク コスモスゆらり
東近江で満開


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色とりどりの花が来園者の目を楽しませているコスモス(東近江市・あいとうマーガレットステーション)

 滋賀県東近江市の「あいとうマーガレットステーション」のコスモスが満開となり、白や赤、ピンクの花が来園客の目を楽しませている。

 広さ3000平方メートルのコスモス園には30万本のコスモスが植えられている。草津市から家族連れで訪れた駒村友子さん(58)は、「毎年訪れているが、今年は例年にもましてきれい」と言い、心地よい秋風が吹き抜ける中で、次々とコスモスを摘み取っていた。

 同ステーションによると、今年は夏の天候不順で開花が2週間ほど遅れており、これからの1週間が開花のピークという。

 コスモス園への入園は無料だが、摘み取りは有料。
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信楽ならではの大壺や茶碗 国際的な陶芸作家・奥田さん作品展

信楽ならではの大壺や茶碗 国際的な陶芸作家・奥田さん作品展

信楽ならではの大壺や茶碗 国際的な陶芸作家・奥田さん作品展

 信楽(滋賀県)を拠点に国際的に活躍する陶芸作家の奥田博土(ひろむ)さん(60)の作品展が、大阪市中央区心斎橋筋のギャラリークロで、開かれている=写真。

 会場では信楽ならではの力強い大壺や、茶碗、水指し、皿など約70点を展示。いずれも1300度の高温で、3昼夜にわたり薪(まき)で焼き上げたもので、灰が土と溶け合い、表面を独特の表情に仕上げている。

 奥田さんは信楽生まれ。大阪万博のシンボル「太陽の塔」など、芸術家、岡本太郎さんの作品づくりなどにもかかわり、伝統的な陶芸作品だけではなく、土の抽象彫刻の大作を手がけるようになったという。

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2009年10月5日月曜日

大津祭:「山建て」慎重に /滋賀

大津祭:「山建て」慎重に /滋賀

 11日に本祭が迫る「大津祭り」で巡行する曳山(ひきやま)を組み上げる「山建て」が4日、大津市京町周辺の町家前などであり、午後には山の状態を確かめる「曳き初め」が行われた。保存会の蔵からは200年以上前から使われている部材も運び出され、大工らが慎重に組み上げた。

 13基ある曳山の中で最も新しいとされる「月宮殿山」は1776年にできた。大きな前輪と後輪をつなげる約6メートルの轅(ながえ)を取り付ける際は10人がかりで木を支え、棟梁(とうりょう)が小づちを打ちならして車軸と組み合わせた。

 宿題で山建ての様子を取材した市立中央小3年の竹下萌佳さん(9)は「車輪の回りは1階で、本体や屋根は2階から部品を運んで組み立てていた。部品の木が古くて驚いた」と話していた。

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秋晴れの下、砲術実演や武者行列 湖北で祭り 家族連れでにぎわう

秋晴れの下、砲術実演や武者行列
湖北で祭り 家族連れでにぎわう


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手作りの甲胄姿で寸劇を披露する愛好者グループのメンバー(湖北町・小谷城戦国歴史資料館前広場)

 戦国大名浅井長政の栄華に思いをはせる「小谷城ふるさと祭り」が4日、滋賀県湖北町の小谷城戦国歴史資料館一帯で開かれた。秋晴れの下で、国友鉄砲の実演や手作り甲冑(かっちゅう)を身につけた武者行列などが繰り広げられ、大勢の家族連れなどでにぎわった。

 祭りは、まちおこしや地域の歴史と文化の継承を目的に、町イベント実行委員会や祭り運営委員会などが毎年開いており、今回が24回目となる。

 会場では観光マスコットキャラクター「浅井三姉妹」らとのじゃんけん大会「戦国キャラ祭り」や和太鼓の演奏などがあったほか、国友鉄砲研究会メンバーが迫力ある砲術の実演を披露して大音響が周囲の山々に響いた。

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