あふぇりえいと

2009年1月9日金曜日

結構いけまっせ、ブラックバス 淡泊な白身でぷりぷり

ブラックバス  淡泊な白身でぷりぷり
結構いけまっせ、ブラックバス
淡泊な白身でぷりぷり


 泥臭いかな、と思ったがにおいはない。硬いかな、とも思ったけれど、身はぷりぷりしていて、味も弁当によくフライで入る白身魚とほとんど変わらない。滋賀県で琵琶湖の生態系に深刻な影響を与えるブラックバスの料理が「おいしい」と好評だ。

 生態系への影響が大きいとして、外来種被害防止法で「特定外来生物」に指定されているブラックバスは琵琶湖でも毎年大量に捕獲されるが、鳥の餌か捨てるだけ。「それではもったいない」と県庁食堂「かいつぶり」の井上三郎支配人(64)はなんとか食べられないかと試行錯誤を重ねた。

 難敵は独特のぬめりと泥臭さ。井上さんは塩もみしてから水洗いし、ショウガなどが入った酒を振ることで克服。今では揚げ物やいため物に使い、普通の白身魚と変わらぬ味に、ブラックバスとは知らずに食べている人も多いという。

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2009年1月8日木曜日

ジネンジョ贈答用に人気/甲賀市

ジネンジョ贈答用に人気/甲賀市

 【滋賀・近江】甲賀市甲賀町特産のヤマノイモ(ジネンジョ)が、年始あいさつの贈答用などに人気だ。西田民夫組合長ら甲賀町自然薯生産組合の15人が栽培する。昨年のJA甲賀郡の農業祭などでの直売も好評だった。

 やや不作だったが、イベントでは前作以下の価格で販売。JA甲賀郡甲賀営農センターからの宅配注文も受け付ける。同組合の西田喬さんは「温暖化対応の新品種導入や常時直売などを目指したい」と話している。

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手話通訳付きイベントのお知らせ


手話通訳付きイベントのお知らせ

手話通訳付きイベントのお知らせ
◎防災フォーラム
『その時、誰が動いた!?
~頼りになるのは隣のあの人?~』




湖東地域振興局と湖東管内の彦根市、愛荘町、豊郷町甲良町、多賀町の
1市4町でつくる湖東地域男女共同参画ネットワーク協議会では
1月31日(土)に「防災フォーラム 『その時、誰が動いた!?
~頼りになるのは隣のあの人?~』」を実施します。
 皆様、ぜひご参加ください。



bud日 時
  平成21年1月31日(土)午後1時30分~午後4時30分
bud場 所
  ビバシティホール(ビバシティ彦根2階)
budプログラム
13:30 オープニング
13:40 男女共同参画フォトコンテスト表彰式
13:50 講演「あなたの知らない真実」  
(講師 NPO法人女性とこども支援センター
 ウイメンズネット・こうべ代表理事 正井礼子さん)
 http://homepage1.nifty.com/womens-net-kobe/
(15:20~15:30 休憩)
15:30 防災漫才・クイズ
(出演 たかしま災害支援ボランティアネットワーク
    「なまず」のみなさん)
   http://www.takashima-namazu.net/
 16:30 閉会

 
第一部は、ウイメンズネット・こうべ代表の正井礼子さんの講演
「あなたの知らない真実」です。
正井さんには、被災地で行った様々な活動を通して見えてきたことや
マスコミで取り上げられなかった「真実の声」を伝えていただきます。
知っていれば防げること、知られていない恐ろしい被害、意図的に隠された事実…
驚きの内容が盛りだくさんです。

第二部は、たかしま災害支援ボランティアネットワーク「なまず」のみなさんによる
防災漫才と防災クイズ「今日から使える!目からウロコの知恵袋」です。
各地で大好評・大人気のテンポ良い漫才と、防災の知識が楽々身につくおトクなクイズで
笑いながら防災スキルアップができる絶好の機会です。

申込み不要、参加無料です。託児と手話通訳をご用意しております。
ただし、託児は1月23日までにご連絡ください。


会場では、先に行いました男女共同参画フォトコンテストの表彰および
入賞作品の展示や男女共同参画週間の歴代ポスター、防災パネルの展示も行っています。

ぜひ、お越しください。

pen問い合わせ:
湖東地域振興局地域振興課 善利
tel 0749-27-2204
 Fax 0749-24-0878
 E-mail BH53@pref.shiga.lg.jp

案内チラシはこちら↓
http://www.shigajou.or.jp/osirase/2009/sonotoki.pdf

製作ロボット、童謡演奏 草津・立命大生、キャンパスで発表

草津・立命大生
製作ロボット、童謡演奏
草津・立命大生、キャンパスで発表


 滋賀県草津市の立命館大理工学部ロボティクス学科の3年生約40人が7日、同大学びわこ・くさつキャンパスで、実習で製作した楽器演奏ロボット5体の発表を行った。

 同学科では毎年、3年生が学んだ知識や技術を生かしてロボットを製作している。今年は楽器演奏をテーマに5班に分かれて、それぞれ予算2万円の条件で取り組んできた。

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京滋の初詣で 参拝客は微増 源氏千年紀で石山寺が好調

京滋の初詣で 参拝客は微増
源氏千年紀で石山寺が好調


 正月三が日に初詣でに出掛けた人は、京都府内の主な45社寺で昨年より3万5千人多い552万人、滋賀県内の主な15社寺で6万人少ない123万人だった。各社寺の調査結果を府警と県警が6日までにまとめた。

 府警によると、最も多かったのは京都市伏見区の伏見稲荷大社で277万人(昨年比8万人増)、東山区の八坂神社が105万人(同1万人減)と続いた。上京区の北野天満宮は47万人、左京区の平安神宮が34万人で、それぞれ昨年とほぼ同じだった。

 県警によると、最も多かったのは多賀町の多賀大社46万人で、昨年と同じだった。大津市の近江神宮14万人(同1万人減)、長浜市の長浜八幡宮13万5千人(同5千人減)、大津市の日吉大社9万人(同1万3千人減)、建部大社7万3千人(同3千人減)と続いた。

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2009年1月7日水曜日

「食」のエコツーリズム大会=滋賀・高島

「食」のエコツーリズム大会
「食」のエコツーリズム大会=滋賀・高島

 観光を通じて地域の環境・文化を守る「エコツーリズム」のイベントとして、滋賀県高島市の食生活にスポットを当てた「全国エコツーリズム大会inびわ湖高島」が、2009年2月5日から7日まで同市全域で行われる。08年4月のエコツーリズム推進法施行後、全国各地で関連行事が催されているが、同市によると「食」をテーマにしたものは全国初という。

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ひこにゃんに年賀状1401通 前年超えは確実

ひこにゃん
ひこにゃんに年賀状1401通
前年超えは確実!!


 滋賀県彦根市のマスコットキャラクター「ひこにゃん」への年賀状が、今年は6日までに、1401通届いた。昨年は9日までに106通あり、その数が公表されてから一気に増えて1月末までに1672通に達した。今年はやや状況が異なるものの、市は最終的に昨年を上回るのは確実とみている。

 相変わらずの人気ぶりに市の担当者らはうれしい悲鳴。今月9日までに到着した年賀状にのみ、ひこにゃんの写真入りオリジナル年賀状で、返事を出すことにしている。

 あて名は、ひこにゃんが“住民登録”している「彦根市金亀町1丁目」の彦根城天守閣と、しっかり住所を表記しているものがほとんどだが、「彦根城ひこにゃん様」とだけ書いているものも。それでもちゃんと届いているのが、ひこにゃん人気の高さのようだ。

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草津・みずの森で「洋らんフェスタ」-洋ラン500鉢、華やかに

洋らんフェスタ
草津・みずの森で「洋らんフェスタ」
洋ラン500鉢、華やかに


 草津市立水生植物公園「みずの森」(草津市下物町、TEL 077-568-2332)で1月8日より、滋賀県全域から集めた洋らん約500鉢を展示する県内最大規模のイベント「滋賀洋らんフェスタ2009」が開催される。

 同イベントでは、エントランスホールや企画展示室に県内の洋ラン愛好者や生産者、滋賀洋ラン会会員らが栽培したカトレアやレリア、パフィオペディラム、オンシジュームなどを展示し来場者の目を楽しませる。そのほか、洋ラン栽培講習会やランのコサージを作るフラワーアレンジメント体験教室、見どころを紹介する「洋ランガイドツアー」などの催しも行う。

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滋賀県高島市で2月5-7日 全国エコツーリズム大会

滋賀県高島市で2月5-7日 全国エコツーリズム大会

 滋賀県高島市で2月5-7日、全国エコツーリズム大会inびわ湖高島が開催される。主催の高島市では琵琶湖、里山に育まれた生活文化を発信することで持続可能な地域活性に結びつけたいとしている。期間中、湖漁師の賄い料理や猟師の弁当など郷土料理を味わうエコツアーも実施する。

 大会テーマは「森に生かされ、水に寄り添う『SATO・YAMA』~びわ湖淡水文化圏高島から日本を見る~」。日本エコツーリズム協会が共催する。

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「恥ずかしくないもん!」――痛車写真投稿できる「痛車.net」

痛車の写真を投稿・閲覧できるサイト「痛車.net」がオープンした。

 「痛車だけど恥ずかしくないもん!」――ネットベンチャーのおうみコンピューターシステム(滋賀県栗東市)はこのほど、痛車の写真を投稿・閲覧できるサイト「痛車.net」をオープンした。

 痛車の写真にPRコメントを付けて公開したり、ほかのユーザーが投稿した写真にコメントを付け、情報交換やコミュニケーションを楽める。痛車関連のニュースをブログ形式で配信するページ「痛車ニュース」も用意した。

 近日中に携帯電話サイトもオープンするとしている。

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2009年1月6日火曜日

湖国の旧東海道14施設巡ろう 冬季観光振興でスタンプラリー

スタンプラリー
湖国の旧東海道14施設巡ろう
冬季観光振興でスタンプラリー


 近江歴史回廊推進協議会近江東海道部会は、滋賀県内の旧東海道にある14の主要施設を巡る「近江東海道スタンプラリー」を開催している。5カ所以上のスタンプを集めて応募すると、抽選で東海道にゆかりのある銘菓や酒をプレゼントする。

 大津、草津、栗東、湖南、甲賀各市などでつくる同部会が、冬場の観光を楽しんでもらおうと開いている。

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伝統と新潮流、和菓子の挑戦

伝統と新潮流
伝統と新潮流、和菓子の挑戦
教室開催や「洋」と融合

新年を祝う花びら餅、桃の節句にはあられやひちきり……。人々の暮らしや年中行事と切っても切り離せない菓子。食生活が変貌(へんぼう)しつつあるなか、いかに伝統を守りつつ、新たな潮流を生み出すか。和菓子の世界における職人たちの挑戦を追った。

 12月半ば、京都市左京区の民家の1室。老舗和菓子店「笹屋吉清」社長の保木進さん(60)がふきんを絞ると、菓子の生地でできたウメやウグイスがテーブルに姿を現した。「手品みたい」。周囲で歓声が上がった。

 「京菓子協同組合」の有志が昨年春から始めた和菓子教室。この日は2時間ほどかけ、ワインやゴマなどを使った色とりどりのユリネまんじゅうを作った。3回目の参加という滋賀県の主婦(43)は「和菓子の奥深さを知った。家族にも作ってあげたい」。

 「子供のころから和菓子の味に慣れ親しんでほしい」と小学校などへ出向くこともある。「和菓子離れに歯止めを掛けるには、家庭で口にする機会を増やさないと」。保木さんの口調は真剣そのものだ。

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