あふぇりえいと

2011年2月17日木曜日

ポケットサイズパンフ:旧彦根藩足軽屋敷を紹介 観光客らに人気

ポケットサイズパンフ:旧彦根藩足軽屋敷を紹介 観光客らに人気 /滋賀
 ◇写真説明や見どころなど収録 地元有志のグループ作製、観光案内所で配布

 彦根市芹橋地区に残る旧彦根藩の足軽屋敷を紹介するポケットサイズのパンフレットが、観光客らの人気を集めている。屋敷の保存活用やまちづくりに取り組む地元有志のグループ「彦根辻番所の会」(渡邊弘俊代表)が作り、観光案内所などに置いて無料配布している。

 足軽屋敷は、城下町の南側の外堀と芹川に挟まれた地域にあり、「彦根藩善利(せり)組足軽屋敷」と呼ばれた。江戸時代には約700戸の足軽屋敷が軒を連ねたが、改築や取り壊しなどで現存するのは約30戸。路地と一帯となって残り、近年は訪れる観光客が増えている。

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