滋賀短大(大津市竜が丘)の子育て支援活動「すみれがーでん」の一環として、学内に砂場が完成し、学生たちが子どもたちを招いてオープニングイベントを催した。
「すみれがーでん」は同短大の乳幼児総合研究所が7年前から始め、未就園の乳児を持つ母親に交流や学びの場を提供することで、幼児教育を学ぶ学生の研究にも役立てる。隔週木曜日、親子で料理やおもちゃを作るイベントを開いている。
砂場の完成イベントは「すみれがーでん」に登録する親子10組を招き、学生30人が絵本や歌などを交えながら進行。学生が手作りした遊具を渡された子どもたちは、できたばかりの砂場で大はしゃぎした。
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