全国の癒やし系キャラクターが集まる「第2回ゆるキャラまつりin彦根~キグるミさみっと2009~」が23日、滋賀県彦根市で開幕した。今年は 第1回の昨年の3倍近い109体が集合。「ひこにゃん」ら地元のキャラをホスト役に、25日まで彦根城周辺はほっこりとしたファンタジーの世界に染められ る。
「ゆるキャラ ゆるキャラ ホホイのホイ♪」--23日午後、同市野瀬町のひこね市文化プラザには参加キャラクター109体が集まり、「ゆるキャ ラ大集合」と題したオープニングステージが開催された。歌手の橋幸夫さんの「ゆるキャラ音頭」に合わせて、ゆるキャラが踊りだすと、観客らは大喜び。「ゆ るキャラ」という言葉の生みの親でイラストレーターのみうらじゅんさんも出席し、まつりを盛り上げた。
今年の参加キャラは、国内25都道府県の市町村のほか企業キャラ10体を含む計約130体。サイの角を持つパンダをイメージした、米国自治領サイパン島のゆるキャラ「サイパンダ」も海外から初参加している。
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