長浜ドームで環境メッセ 21日から、循環システム紹介も
環境に配慮した新製品・最新技術の総合見本市「びわ湖環境ビジネスメッセ2009」(滋賀環境ビジネスメッセ実行委主催)が21~23日、長浜市の県立長浜ドームで開かれる。入場無料。
12回目のことしは近畿圏を中心に北海道から沖縄まで、過去最多の305企業・団体が新エネ・省エネや廃棄物処理・リサイクルなど11の展示ゾーンに494ブースを出展。新設の「食と環境ゾーン」では、農家と企業が連携し、食材を地産地消した上、生ごみを処理して肥料や飼料を作り、再び家畜や野菜を生産する循環システムづくりなどを紹介する。
環境技術分野の特許の発表会「特許ビジネス市in滋賀」や、実行委や出展団体によるセミナーも開催。企業・団体が技術や製品を解説するプレゼンテーションもある。
雲の動きや地球温暖化の現状を確認でき、昨夏の洞爺湖サミットで設置されて話題となったデジタル地球儀「触れる地球」も展示される。
続きはこちら・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿