近江八幡の街中がヴォーリズ 20施設で功績を紹介
米国出身で近江八幡市に移住した建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880~1964年)の紹介展「ヴォーリズin近江八幡」が、同市為心町の観光案内所「白雲館」など市内中心部計20施設で開かれている。11月3日まで。期間中無休。
市内のボランティアらでつくる実行委員会の主催。総合受付がある白雲館には、ヴォーリズの生涯や功績などを紹介するパネルのほか、机や書など愛用品60点が展示されている。
その後、ヴォーリズが建築した近江兄弟社学園ハイド記念館や旧八幡郵便局、ヴォーリズ記念館などが館内見学できる。八幡教会や吉田邸など外観のみ見学の建物もある。
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