ゆるキャラまつり:ゆるキャラの戦場、3万人楽しむ--彦根 /滋賀
全国の癒やし系キャラクターが彦根市に集う「ゆるキャラまつりin彦根~キグるミさみっと」2日目の24日、彦根城に近い夢京橋キャッスルロードと四番町スクエアに、27都道府県の120キャラクターのブースが並んだ。観光客やファンの写真撮影に応じるなどして愛きょうを振りまき、会場はさながら「ゆるキャラの戦場」。約3万人(主催者発表)でにぎわった。
各地の物産やゆるキャラグッズを販売したり、古里を売り込む「ゆるキャラふれあい物産展」の会場は、キャラクターグッズなどを買い求める人たちで立錐(りっすい)の余地もないほど。「ひこにゃん」が和風自転車タクシー「彦根リキシャ」に乗り込んで会場をパトロールし、ファンが殺到する場面も。また、銀座商店街では「えびすさん」をモデルにした地元キャラが初登場。彦根東高の「ぎんにゃん」や長野県伊那市の「イーナちゃん」など7体と一緒に餅つきをして、約800人に振る舞った。
最終日の25日は、両商店街に91キャラクターのテントが並ぶ予定。
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