色づいた木々の間を縫うように走る伊吹山ドライブウェイ |
岐阜、滋賀県境を走る観光有料道路「伊吹山ドライブウェイ」で、紅葉が見ごろを迎えている。ドライブウェイを管理運営する日本自動車道は「紅葉祭り」を始め、絵はがきプレゼントなどの企画を展開している。
同社によると、伊吹山(1377メートル)では今月中旬から山頂付近からブナやナラ、オオイタヤメイゲツなどの木々が色づき始めた。
標高1100メートル付近が見ごろといい、山頂駐車場から山頂への遊歩道にも、赤や茶に染まった「草紅葉(もみじ)」が広がっている。同900メートルの展望台や待避所では行楽客らが、色づいた木々が織りなす大自然のパッチワークを楽しんでいた。
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