あめの魚飯:郷土料理に挑戦--高島・今津中 /滋賀
生活スタイルの変遷で失われゆく郷土料理を伝承しようと、高島市立今津中(橋本喜義校長)の生徒が14日、「あめの魚飯」作りに挑戦した。
高島市調理師会(澤賢一会長)と、郷土料理の伝承などに取り組む「あどがわ女性ネットワークゆう」(奥谷喜美子代表)のメンバーが協力。この日は2年生2クラスが参加したが、来月半ばまでに1、2年生の全8クラスが挑戦するという。
「ゆう」が今春発行した冊子「わがまち安曇のおふくろの味」などによると、「あめの魚」とは琵琶湖固有種のビワマスのこと。初秋に川に上り産卵するが、雨が降った後に多く取れることから名付けられたという。
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