らんちゅう品評大会:250匹美を競う 大津の井上さん特別賞 /滋賀
◇色合いや泳ぎ方を審査
「金魚の王様」とも呼ばれる「らんちゅう」の品評大会がこのほど、大津市のなぎさ公園であり、愛好家たちが手塩に掛けて育てた金魚の美しさを競った。
結成37年目を迎える「琵琶湖金鱗会」(山崎良隆会長)が主催した。らんちゅうは頭部にぷよぷよとした肉が付き、赤と白の魚体が鮮やかなのが特徴。品評大会は、今年生まれた当歳魚▽2歳魚▽3年以上の親魚--の3部門に分かれ、会員たちは出品された約250匹の「作品」を泳ぎ方のバランスなども加味して審査した。最高賞の特別賞には大津市の井上晴男さんのらんちゅうが選ばれた。頭の肉付きのよさや鮮やかさが評価された。
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